●【景観・地形・地質編】Top
 へぇ〜、そうなん!  〜なるほど豆知識〜

 紫竹山稚児ヶ滝不動明王(しちくさんちごがたきふどうみょうおう)の境内の籠堂(こもりどう)前には谷川を覆うように、幻の木と言われる(つき)が生えています。この境内の奥が稚児ヶ滝で高さ8mの二段の滝となっています。不動堂(籠堂)は、その昔、阿倍宗任(あべのむねとう)の隠れ家で、その子、千世童子(ちよどうじ)が葬られていると伝えられており、懸崖十数丈と言われる瀑布が今も童子をなぐさめるがごとく落ちつづけています。〜不思議! 不動の滝のお水でイボがとれる!?〜ペットボトル一杯の滝の水と小石一個をいただいて帰り、その滝の水をかけた小石で「イボを取ってください」と願いを込めてこすって下さい。そんな言い伝えがあります。

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