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佐波賀だいこん

[2016年8月16日]

ID:1140

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京の伝統野菜佐波賀だいこん

佐波賀だいこんは、一般的な大根が約3ヶ月で収穫できるのに比べ、秋に種を蒔き翌年2~3月に収穫する晩成型で、根元は太く先が尖った形、葉は濃い緑色でタンポポの葉のように地表に広がります。 昭和30年代には舞鶴市の特産物として盛んに栽培されており、最盛期には約1,100t以上の出荷量を誇っていましたが、栽培期間が長いことや身がしまって重く引き抜くのに力がいるため、次第に生産者が減少し、ほとんど生産されなくなりました。 佐波賀だいこんは、水分が少なく、固めで身が引き締まっていることから、おろしても水っぽくなりにくく、煮込んだとき、煮崩れしにくいという特徴があります。また、葉も美味しく食べることができます。 このような優れた特徴に、近年注目が集まり、栽培復活の取り組みがなされてきました。そこで、「京の伝統野菜」に指定されている佐波賀だいこんが、再び多くの人々に食されるようになるには、その良さを広く情報発信して、生産拡大していくことが大切です。

在来作物の良さや伝統を守り続けることの大切さを再び多くの人々に伝えていくため、平成22年から京都府が保管していた種子を用いて、生産を復活させる取り組みを開始。平成24年12月には生産者、㈱イオンリテール、JA京都丹の国農業協同組合、京都府と舞鶴市が「京の伝統野菜 佐波賀だいこん食文化振興協議会」を設立し、本格的に生産・販路の拡大、情報発信等に取り組んでいます。

京の伝統野菜とは

京の伝統野菜は現在、37品目の野菜が認定されています。これに認定されるためには①府内全域が対象である野菜②絶滅した品目も含む③たけのこを含む④きのこ、しだは除く⑤明治以前の導入の歴史があるものといった定義があります。舞鶴市が発祥とされる伝統野菜は、「佐波賀だいこん」「佐波賀かぶ」「舞鶴かぶ」の3つがあります。しかし、「佐波賀かぶ」と「舞鶴かぶ」は現在、生産されていません。種子は京都府が保管しています。

舞鶴おでん

じゃこ出汁に舞鶴特産のちくわ、てんぷらをはじめ、佐波賀だいこん、たまご、こんにゃくが入り、舞鶴産の食材にとことんこだわった舞鶴おでん。
 7つの掟を定めており、舞鶴に来れば市内の飲食店やイベント等で「舞鶴おでん」を食べることができます。
 詳しくは舞鶴おでん会HPへどうぞ。

佐波賀だいこんレシピ集

料理研究家の小田真規子さん監修により、葉っぱも使用した幅広いメニューを考案いただきました。

ぜひ、ご家庭でお試しください。
 

購入方法

販売時期:12月下旬~3月
  販売場所:舞鶴市内の直売所、スーパー等
         直送も可能
  問い合わせ先:JA京都にのくに営農経済部
            (電話 0773-42-1814)