あしあと
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予防接種法に基づき、高齢者用肺炎球菌予防接種を下記のとおり実施します。
この予防接種は、個人の肺炎球菌感染症の発症及び重症化を予防することを目的に実施しているものです。(接種の義務があるものではありません。)
下記の「高齢者用肺炎球菌予防接種について」のPDFファイルをお読みいただき、自らの意思で接種を希望される方は、協力医療機関でお受けください。
平成26年度より実施された高齢者用肺炎球菌予防接種について、全国的に接種率が低かったことにより、令和元年度から5年間、再度、未接種の方を対象に定期接種の機会が設けられることになりました。対象年度の4月に、対象年齢の方のうち定期接種が未接種の方に個人通知をします。
なお、任意接種でも定期接種でも、過去に23価肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を受けられた方は対象となりませんが、保健センターでは、任意接種(自費)で受けられた予防接種履歴が確認できないため、その方にも個人通知することになりますのでご了承ください。
※新型コロナウイルスワクチンを接種される場合は、高齢者用肺炎球菌予防接種との間隔を13日以上あけてください。
舞鶴市に住民登録があり、自らの意思で接種を希望する方で、
①今年度末に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方。
65歳(昭和33年4月2日~昭和34年4月1日生)
70歳(昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生)
75歳(昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生)
80歳(昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生)
85歳(昭和13年4月2日~昭和14年4月1日生)
90歳(昭和8年4月2日~昭和9年4月1日生)
95歳(昭和3年4月2日~昭和4年4月1日生)
100歳(大正12年4月2日~大正13年4月1日生)
◎①の対象者の方には、4月初旬に個人通知します。
②接種日において60歳以上65歳未満であって、心臓・腎臓又は呼吸機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障害者手帳1級程度)
※ただし、対象者①、②いずれも過去に23価肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を受けた方は対象外となります。
令和5年4月1日(土)~令和6年3月30日(土)
高齢者用肺炎球菌医療機関一覧
1回
4,000円
※ただし、当該年度市民税非課税世帯および生活保護世帯の方は事前に申請されることにより、無料となります。以下の自己負担金免除の申請方法をご覧のうえ、手続きをしてください。接種後の申請は受け付けできませんので、ご了承ください。
【当該年度市民税非課税世帯および生活保護世帯の方の自己負担金免除の申請方法】
自己負担金免除申請書ダウンロード版
高齢者用肺炎球菌予防接種受診券、運転免許証や健康保険証など住所や生年月日が確認できるもの。
(※予診票は医療機関においてあります。ただし、自己負担金免除の申請をされ、該当することが確認できた方には、予診票をお送りしますのでご持参ください。)
高齢者用肺炎球菌予防接種について
◎接種希望の意思確認ができない方につきましては、定期接種として上記の金額の高齢者用肺炎球菌予防接種を受けていただくことができません。全額自己負担であれば接種はできますので、かかりつけ医にご相談ください。
◎市外に長期滞在されている場合や市外の病院に入院中など、舞鶴市の高齢者用肺炎球菌予防接種協力医療機関で接種ができない場合は、下記の「舞鶴市外の医療機関で予防接種を受ける場合(高齢者)」のPDFファイルをお読みいただき、舞鶴市保健センターへご連絡ください。
舞鶴市外の医療機関で予防接種を受ける場合(高齢者)
予防接種依頼書交付願(他府県で接種される場合)
舞鶴市役所健康・子ども部健康づくり課(保健センター)
電話: 0773-65-0065
ファックス: 0773-62-0551
電話番号のかけ間違いにご注意ください!