直接搬入について
●不燃ごみは地域の集積場に出してください
地域の集積場に出せる7種9分別の不燃ごみはなるべく地域の集積場に出してください。
●搬入時間は午前8時30分から午後4時までです。
終了時間になっても排出が終わっていないと、その日のごみ処理に支障をきたし、次の日の受入れに影響を及ぼしますので、時間に余裕を持ってお越しください。
●必ず分別して持ち込んでください。
分別せずに持ち込まれるとプラザ内でのごみ排出に時間がかかりますので、あらかじめご家庭で分別してから持ち込んでください。(プラットホーム内での分別はご遠慮ください。)
分別方法の詳細については『舞鶴市ごみ分別ルールブック』をご参照ください。〔直接搬入の場合は、7種9分別よりさらに細かい分別をお願いしています。(発泡スチロール、発泡トレイ類、ビデオテープ、カセットテープ類、小型家電類、割れ物類、傘)〕
イラストにある(CD、DVD)は、2021年4月1日から集積場と同様「埋立ごみ」でお出しください。
●プラザ内では、必ず搬入係員の案内に従ってください。
ペットボトル
- ペットボトルは、2019年4月1日から単独分別(7種9分別)となっています。キャップをはずし、ラベルをはがし、中を洗って本体のみを無色透明の袋に入れて出してください。
はずしたキャップ、ラベルはプラスチック容器包装類と同じ袋に入れて出してください。
プラスチック容器包装類
- 「プラスチック容器包装類」とは、商品の容器およびその包装類などを指します。例えば洗剤がはいっていたボトル、お肉がはいっていたトレイ、ペットボトルのキャップ、ラベル、卵のパックや豆腐の容器、レジ袋、お菓子の袋類などを指します。目印は『プラ』マークです。軽くすすいで無色透明の袋に入れて出してください。
「プラスチック容器包装類」の処理は、プラザ内の工場で、人の手によって選別しています。中には、包丁や釣り針、注射器、文具類、おもちゃ、ハンガー、プラスチック製スプーン、ストロー、空き缶、空き瓶などプラスチック容器包装類以外のものが多数入っていることがあり、機器類が故障したり、作業員がけがをしたり、感染する危険があります。「プラスチック容器包装類」の中に入れないようにお願いします。また、プラスチックのおもちゃ、ハンガー、バケツ、ポリタンク、文具類などの製品は商品の容器および包装ではないので、「プラスチック容器包装類」ではなく「埋立ごみ」に入れてください。
※分別ルールの詳細は舞鶴市ごみ分別ルールブック(別ウインドウで開く)を参照してください。
スプレー缶等
- スプレー缶は、2022年4月1日から「有害ごみ」となっています。使い切って穴をあけずに「有害ごみ」へ入れてください。ライターオイル缶は中身がはいっていることで、火災の原因になりますので、中身を空にして「金属類」へ入れてください。使い切りライター本体は「有害ごみ」へ入れてください。
火災の原因となる危険物混入防止について
- 不燃ごみの「埋立ごみ」の中に、リチウムイオン電池を含む製品やライター、スプレー缶などが混ざると、ごみ収集車やリサイクルプラザでの機械処理をする際に発火の恐れがあり、大変危険です。これらの火災の原因となる廃棄物については、「有害ごみ」で出していただきますようお願いします。
- リチウムイオン電池を含む製品の例は次のとおりです。
電気カミソリ、電子たばこ、充電式の掃除機、モバイルバッテリー、充電式のゲーム機コントローラー、ブルートゥースイヤホンなど
- スマートフォン、携帯電話、ノートパソコンなどもリチウムイオン電池を含んでいますが、個人情報の流出を防ぐため、地域の集積所では回収できません。(データを削除してリサイクルプラザへ直接搬入で受入可能。市が設置する小型家電回収ボックスでも受入可能。)