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平成27年度 新規採用職員辞令交付 市長訓示

[2016年4月13日]

ID:981

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平成27年度 新規採用職員辞令交付(4月1日)市長訓示

 皆さんの中に地方公務員として安定した職業を得たと思う方がいるとすれば、即刻その考えを改めていただきたい。これは私が日ごろから思っている信念で、毎年新規採用職員への訓示で同じことを話している。また平成25年度から新入職員は半年間の仮採用となっている。先輩職員の指導のもと社会人としての自覚を胸に責任感を持って積極的に仕事に取り組んでいただきたい。


   私は市長として入庁以来、市役所の業種はサービス業だと述べてきた。市民が顧客であり、顧客に対して働きやすい住みやすい環境を提供しなければならない。また、市外から来られる観光客には再び訪れてみたいと思ってもらえる環境を提供しなければならない。さらに近年少子高齢化、人口減少、若者の市外への流出が全国の地方自治体が抱える重要な課題。その解決に向けて行政として早急な対応が求められている。


 では、どうすればこのようなさまざまな課題を解決できるのか。
  私が常々思っている重要な3つのポイントを説明する。


  第1に、常に市民目線で考える。現地現場主義で仕事をすること。地域が抱える問題点や市民の苦情や要望を解決するには、現地現場に出向かなければならない。市役所の中にいては適切な対応はできない。また、まちを活性化させるには舞鶴の強み、得意とするもの。誇れるものタカラモノ。すなわち舞鶴ブランドを見つけなければならない。そのためには、原石として潜んでいる現地に出向かなければ発掘することはできない。


  第2に、情報の収集・発信。コミュニケーション能力を鍛えること。市民満足度を高めるには、積極的に舞鶴市内外、ときには海外の情報を収集すること。また市内外へ魅力ある情報を発信する。そういったコミュニケーションの強化が必要だと思っている。


  第3に、仕事での専門知識・専門技術を高めること。私は、市長に就任して以来、市職員に対してプロ意識を持ち専門性を高めることが必要だと述べてきた。常に現状を理解し、これでいいのかと自問自答しながら、常に上を目指して試行錯誤しながら努力しなければプロにはなれない。また、与えられた仕事をこなすだけではプロとは言えない。常に先々を考えながら仕事をしなければならない。市役所にはいろいろな専門分野がある。地域の課題や市民のニーズを専門家となって分析し、いかに効率よくコスト意識とスピード感を持って仕事ができるかが問われる。 効率という言葉は、企業においては利益と関連するが市役所では仕事の質・クオリティである。専門性は仕事の質・コスト・スピードにも関連する。若い皆さんには研究会や研修会などに積極的に参加し専門性を高めることを自分からするよう心がけてほしい。


  若い皆さんに3つの重要なポイントを説明した。これらは本市の目指す職員像や組織目標に明記してある。一方で皆さんがこれらのポイントを習得するための環境を我々が提供しなければならない。 私を先頭に部長・課長・係長など管理職員が責任を持って努力するので新入職員は気合を入れて若者らしく柔軟な発想で仕事に取り組むことを期待する。皆さんのほとんどがふるさとを良くしたいという思いを胸に、また、縁あって舞鶴市職員になることを志したと思う。


  平成27年度は高速自動車道の道路網の完成、京都舞鶴港の機能強化で人の流れと物の流れ劇的に変化し、本市にとってかつてない好機が訪れる転換期となる。この好機を最大限に生かしたさまざまな取り組みを進めているところである。皆さんにとって、やりがいや意気込みが発揮できる絶好のタイミングでの入庁だと思う。目標を達成するために一緒に頑張りましょう。

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