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平成26年1月6日 仕事始めに伴う市職員への市長訓示

[2017年3月31日]

ID:999

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 皆さん、新年明けましておめでとうございます。仕事始めに当たりまして、私の思いを述べます。職員の皆様には、それぞれに良い正月をお迎えになられたことと存じます。また、年末年始の休暇中にも関わらず各業務の対応に当たられました職員の皆様には心から感謝申し上げます。

 私は、昨年の年頭のあいさつで本市の将来像について4つの基本戦略を述べました。1つ目は、日本海側拠点港の選定を契機とした京都舞鶴港の活用による人流・物流の更なる活性化。2つ目に、交流人口の拡大に向けた着地型観光を軸とした観光振興。3つ目に、LNG火力発電所と燃料基地の誘致・導入による新エネルギーへの対応。4つ目に、東西舞鶴の一体化を目指した都市づくり。この4つを述べました。

 昨年1年を振り返り、これらの4つの課題につきましては、3つ目のLNGを除き順調に推進することができたと思っております。これもひとえに、市職員をはじめ、支えていただいている市民の皆様、並びに多くの関係者の皆さんのお陰であると感謝しています。

 私は、今年、平成26年は「ターゲット・イヤー」である平成27年への集大成の年であると思っております。平成26年度に実施・完成予定の事業を今から紹介します。担当部署であるか否かを問わず全職員に課題を共有していただきたいと思います。

 はじめに、ハード事業。いわゆる施設整備ですが、1番目として、新たな中丹地域医療再生計画の完了が今年度で基本的に達成できます。まさに平成16年に端を発したこの大きな本市の課題は10年越しで解決する状況にあります。是非とも素晴らしいものにしていきたいということで、更なる取り組みをよろしくお願いします。

 2番目として、統合保育所並びに子育て交流センターの完成があります。この施設は、近隣の市にはない施設であり、有効活用することによって子育て中の方、または、お年寄り含めて利用していただき、このまちの教育・子育てにかける思いが伝わるように頑張りたいと思います。

 3番目として、総合文化会館の改修が今年始まり、それが終わるのも今年度であります。まさに文化を大切にするまちづくりを前進させたいと思います。

 4番目として、舞鶴引揚記念館の改修が始まることであり、平和を大切にするまち、そしてユネスコの世界記憶遺産登録へ向けての心意気を示したいと思っています。

 5番目として、介護人材育成学校の開校に向けての準備があります。高齢化社会に向けての対応が求められている中で、京都府北部の人材育成の拠点としての整備を進めていきたいと思っています。

 6番目として、文化公園体育館アリーナの空調整備が行われます。まさにスポーツを軸とする観光誘致の推進を積極的に行っていきたいと考えています。

 7番目として、新しい港湾計画に基づき京都舞鶴港の整備が推進されます。

 8番目として、国道27号西舞鶴道路の建設が推進され、用地の買収も始まるところであり、この推進により、臨港道路上安久線着工へ繋がるように持っていきたいと思っています。

 9番目として、舞鶴若狭自動車道の綾部西舞鶴間の4車線化工事が開始されます。

 10番目として、京都縦貫自動車道の全線開通が26年度中になされるということで、南北に長い京都が一つになる大きな節目の年であると思っています。

 11番目として、舞鶴若狭自動車道が全線開通いたします。このことにより、近畿圏の高速道路ネットワーク網が完成し、まさに舞鶴が、京都府北部が近畿圏の一員に入る時代がやってきます。

 12番目として、昨年の由良川の洪水を含めまして、水防災に積極的に取り組むことは必要なことです。1期工事の完了となる年が平成26年であります。今年度に7か所が全部完成することを地域の住民が望んでおりますので、約束が果たせるようにしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

 13番目として、昨年の京都府議会、12月議会で知事から白鳥トンネルの4車線化について早期に着手したいという回答をいただきましたので、東西の垣根を越えて舞鶴は一つとなるために必要な工事を進めていきたいと思います。

 次はソフト事業であります。今年の大きなソフト事業は海フェスタ京都の実施であります。京都府北部が一つとなって海の京都づくりにまい進する年であります。5市2町が一丸となって全国に京都府北部の魅力を発信する絶好の年であると思います。

 2番目として、クルーズ客船寄港。昨年はクルーズ元年と位置づけており、昨年は7回、今年は14回が予定されており、来年はさらに増えると予想されています。

 3番目として、全ての中学校で給食が開始されるのが今年の秋であります。子どもたちの成長にしっかりと取り組んでいくという決意をしております。

 4番目として、行財政改革の基本設計の完了の年だと位置づけております。施設におきましてはマネジメント白書を作っていただき、また、債権の管理についても条例をつくりました。そして、人事評価制度の基礎を今年度中に固めていきたいと考えています。

 こうした夢・ビジョンがある一方で、人口減少、少子高齢化、若者の市外への流出など大きな課題があるのも認識しなければなりません。この課題の解決には、今述べた事業の実施・推進はもとより、多くの市民の皆様にふるさと舞鶴の良さを再認識していただき、市民がまちに誇りを持ち、若者が地元に残り、また、定年後に舞鶴に戻り、地域の再生・創造に取り組もうと思える環境づくりに我々は取り組まなければなりません。舞鶴市の強みである海・港・歴史・文化・豊かな自然。こういったものを最大限に活かせるように市民と行政が一丸となってまちづくりにまい進する必要があります。

 結びにあたり、まちづくりの主役は市民であり、民間企業のようにコスト意識を大切にし、無駄のない効率的でスピード感のある行政をモットーとして住んでよし、働いてよし、訪れてよしのまちづくりに部・課を超えて全職員が一丸となって取り組むことを希望し新年のあいさつといたします。
 

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