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平成30年1月4日 仕事始めに伴う市職員への市長訓示

[2018年1月4日]

ID:3756

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 新年あけましておめでとうございます。

 仕事始めに当たりまして、今後の市政の進め方に対する私の強い思いを述べたいと思います。

 私は平成27年度を舞鶴市が飛躍するために必要な基盤を整える年度、28年はその基盤を活用して飛躍するために行動する元年、そして昨年は、創意工夫をして行政をさらに推進させる年度と位置づけ、全職員が一丸となって頑張ることをお願いしてきました。また、私はこれまでからリーダーは組織の目標を示し、全職員が目標と情報を共有し同じベクトルで仕事をすることが、スピーディーで効率的な仕事が達成できると述べてきました。さらには、市職員のみでは達成できない事業も多く、市民の皆さんはもとより、産官学金労言など、多様な組織とも密接に連携し積極的に行動することが重要であることも一貫して述べてきました。

 これまでの政策の推進は、すべて計画的であり、数年先を見据えて実行してきたものです。私は平成23年2月に市長になりましたので、あと1年ほどで一区切りとなる丸8年を終えることになります。当初は「子どもからお年寄りまで安心して暮らせる舞鶴」の実現を目指し、そのために、1つに安心の医療、2つに安心のまちづくり、3つ目に安心の雇用・魅力ある産業、4つ目に市民とともに歩む信頼できる市政、この4つをマニュフェストの四本柱として掲げ、各種施策を推進してきました。こうした中で、中丹地域医療再生計画修正案も順調に進行しましたので、1つ目の安心の医療は「2」の安心のまちづくりに組み入れ、また、3つめの安心の雇用・魅力ある産業は、活力あるまちづくりに改めました。更には行財政改革が進み、人材育成基本方針に目指す組織像「市民に信頼され、市民の役に立つ市役所」を掲げたことから、市民とともに歩む信頼できる行政、すなわち、市民に役立つ市役所づくりは通常業務で実施可能になったと考え、平成26年度から新たな重点事項として、心豊かに暮らせるまちづくりを設定しました。従いまして、現在の政策目標である、1つに安心のまちづくり、2つに活力あるまちづくり、3つに心豊かに暮らせるまちづくりは、平成26年度から継続しているものです。そしてこの政策を数値化したものが、舞鶴版地方創生の目標である「交流人口300万人・経済人口10万人都市『舞鶴』」の実現であり、平成27年から本格的に取り組んでいるところです。

 さて、この政策目標を実現するためには、国や京都府の支援を得て、また、先人先達も含めて播いた主要な種を実らせ、収穫しなければまちづくりは前に進めません。これまで取り組んできた主要な事業として、約40事業が挙げていますが、これらの事業を着実に進めなければなりません。これは昨年の新年仕事始めでも説明していますので、詳細は舞鶴市のホームページで確認をしてください。

 1年前の時点で、約7割の28事業がおおむね完成、または完成の目途がついておりますが、これまで取り組んできたハード事業の中で、1年前までにはまだ目途がついていない事業として7つの事業がありました。1つは「白鳥トンネルの4車線化工事推進」2つ目に「国道27号西舞鶴道路の建設推進」3つ目に「舞鶴若狭自動車道の綾部―西舞鶴間の4車線化工事」4つ目に「第2期としての由良川緊急治水対策の推進」5つ目に「伊佐津川および高野川河川整備計画の推進」6つ目に「市道引土境谷線と和泉通線の用地買収」7つ目に「臨港道路上安久線」。これらの事業は、現在のところ計画通り順調に進んでおり、特に「舞鶴若狭自動車道の綾部―西舞鶴間の4車線化工事」と「伊佐津川および高野川河川整備計画の推進」は概ね目途がついたといえます。また、「白鳥トンネルの4車線化工事」と「第2期としての由良川緊急治水対策の推進」についても30年度中に目鼻がつくと思っています。

 また、ソフト事業で、完成していないものとして昨年6つ挙げておりますが、その中で1つ目に「人事評価制度」2つ目に「公共料金の全面見直し」3つ目に「公用車の効率的な管理運営」4つ目に「コンパクトシティと商店街創生に必要な新都市計画の策定」この4つは30年度中に絶対に完成しなければならない。また完成できると思っています。そして5つ目の「地域活性化支援事業」6つめに「空き家・空き店舗対策と移住定住」この2つにつきましても30年度中に基本的方針が決まると思っています。従いまして、この数年来、6年ほど前から取り組んでまいりました大事業である約40事業のうちの約9割が30年度中に目鼻がつくと考えています。今後も引き続き移住の促進、定住人口減少抑制、そして交流人口の増加によって生み出される経済効果を加え、まちの活力を高めていきたいと考えています。その実現に向け、本市の地域特性を最大限に生かし、豊かな自然の中で心豊かに暮らすために必要な子育て・教育・医療・福祉などのさまざまな環境の充実を図り、企業誘致・産業振興による雇用の拡大、さらに観光振興など、定住促進、交流促進につながる多様な施策に引き続き取り組んでいきます。京都府北部地域連携都市圏構想については、「北の京都七つ星プロジェクト」を推進する中で、京都府北部地域連携都市圏の認定を経て、特に海の京都DMOの振興発展、さらには山陰新幹線京都府北部駅の誘致につなげていきたいと考えています。

 昨年は、地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰を受賞し、また「日本20世紀遺産20選」に舞鶴の海軍施設と都市計画が選ばれました。これらの成果は市民の皆さんをはじめ関係機関等のつながりや連携のたまものであり、広く感謝をすると共に、皆さんと進めてきたまちづくりは全国でも先進的な取り組みであり、進めてきた方向に間違いがないことを確信し、これまでの成果をいかして、さらに未来へ向けてのまちづくりを推し進めなければならないと意を強くしているところです。

 結びに、今年は3つの方向性を非常に重要視しています。1つ目は「舞鶴版行財政改革の総仕上げ」です。このことによりまして、効率的・スピード感をもった行政運営ができることから、「舞鶴版行財政改革の総仕上げ」を第1番の目標としたいと思います。2つ目に新たな財政規律に基づく事務事業の執行で、効果的な事務事業を執行していきたいと思います。この2つを基盤として多様な連携、北部5市2町や旧軍港4市もそうですし、さまざまな連携・多様な連携を重視した持続可能な舞鶴版地方創生を推進していきたいと考えていますので、部・課を越えて全職員が一丸となって市民の皆さんとともに全員野球で取り組むことを期待し、希望し、新年のあいさつとします。

今年もまたよろしくお願いします。

 


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