平成21年7月30日以降の入札に係る工事から、指導検査課が検査する工事の基準が変わりました。
指導検査課が検査する工事
- 市が入札により発注した工事の内、当初の契約金額が250万円を超えるもの。
- 上記工事に付随する工事。
検査の種類
- 完成検査
工事の完了を確認するための検査。 - 部分払検査
代価の一部を支払う必要がある場合に、既成部分を確認するための検査。 - 臨時検査
工事の施行過程において、必要な部分を確認するために行う臨時の検査。 - 再検査
検査の結果、手直し工事を命じた後、その完了を確認するための検査。
工事成績評定
- 指導検査課で検査を行った工事については、成績評定を行い通知します。
- 上記以外の工事については、成績評定を行いません。