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あしあと

    コラム2. 超高齢社会に生きる一人として

    • [2020年7月10日]
    • ID:6937

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    2. 超高齢社会に生きる一人として

    広報まいづる平成28年9月号(vol.967)掲載   (※注) 文中の数字は掲載当時のものです


     厚生労働省が平成27年7月に発表した日本人の平均寿命を見ると、男性が80.79歳、女性が87.05歳となっています。また、政府の平成27 年度版「高齢社会白書」によると、65歳以上の高齢者は約3,300万人と総人口の26㌫を占めています。

    杖をついたおじいさん

     高齢化が進むことで、老老介護や認認介護が増加しています。また高齢者への虐待も増加しており、その多くは身近にいる息子や娘によるものと聞くと胸が痛みます。休むことなくかかわり続けなければならない介護は孤独で心身ともに疲労するものであり、介護者にかかるストレスは計り知れないものです。介護の大変さから、虐待に至ってしまうという現実があります。しかし、「虐待」は絶対に許されない行為なのです。
     退職して20年が経つAさんは「この20年のうち、10年は義母の介護だったの。その義母を看取り、やっと自分のしたいことができると思ったのもつかの間、今度は、夫の介護をしなければならなくなって、なんで私だけがと思うこともあるけど、仕方がないわね」

     さらに、「義母の介護をしていたときは、夫はなにもしてくれないと不満に思っていたけど、夫がこうなってみて、自分の気付かないところでずいぶんと手助けをしてくれていたんだと、いまさらながらにわかったわ」、「今まで、お互いになんだかんだと言ってきたけれど、夫婦って持ちつ持たれつで、ここまでやってこられたのかな」としみじみと話されました。

    笑って話しかけるおばあさん


     ご自身も80歳を超え、できないことも増えてきているはずなのに、その姿や表情に悲壮感はなく、今度は夫のためにと、老いてなお、精一杯日々を過ごそうとされていることに頭が下がる思いでした。

     舞鶴市の65歳以上の人口は約25,000人、高齢化率は30㌫を超え、独居高齢者や老夫婦のみの世帯も増えています。「介護」は決して他人事ではなく、私たちにもいつか自分の親、または配偶者を介護しなければならない時が来ると思います。そのときAさんのように自分の今をありのままに受け入れ、介護と向き合いたいものです。

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