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あしあと

    コラム8. 娘の告白「自分はきっと、性同一性障害」

    • [2020年7月10日]
    • ID:6945

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    8. 娘の告白「自分はきっと、性同一性障害」

    広報まいづる令和2年3月号(vol.1009)掲載


     中学を卒業したばかりの娘さんから「自分はきっと、性同一性障害なんや」と打ち明けられたという母親の講演を聞く機会がありました。性同一性障害とは、体の性と、自身が感じる心の性(自分が自分の性をどう認識しているか)とが、一致しないことをいいます。

    セーラー服の生徒

     「平凡な日々が流れる我が家に『性同一性障害』という言葉がやってきました」と話し始める母親。泣きじゃくりながら自分のことを話すわが子を前に、何が起こったのか初めは受け止められなかったといいます。スカートをはかない、背中を丸め女性らしい身体になっていくことを隠すなどの行動も、ボーイッシュや思春期だからと思い気にしていなかったのです。
     わが子の葛藤や苦しみを知り母親自身も苦しんだそうですが、性同一性障害と向き合う中で、わが子の「心の性に沿って生きたい」という思いを受け入れられるようになったといいます。自分自身が性同一性障害のことを知っていたなら、わが子の苦しみを和らげることができたのではないかという思いから、体の性と心の性に違和感を持ち、生きづらさを感じながら生活している人への理解を広げるために講演活動を行っているそうです。

    円グラフ

     昨年度、人権啓発推進室が講演会などへの参加者にアンケートを実施したところ「あなたは性同一性障害などの性の多様性(LGBT等)について理解がある方だと思いますか?」という設問に対し「わからない」と回答した人が一番多く「理解があると思う」と回答した人は、3人に1人程度にとどまりました。

     性同一性障害に限らず性のありようはいろいろです。どれが正しい、どれが間違っているというものではありません。否定しないで「そうなんだ」と認めることが誰もが自分らしく生きていくための理解につながる第一歩ではないでしょうか。


    (※注) 性同一性障害という用語には、アメリカの診断基準DSM-5では「性別違和」、世界保健機関WHOの疾病分類ICD-11では「性別不合」という訳語があてられています。

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