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遺存種 |
かつては繁栄して広く分布していた生物が、その後環境の変化などで衰退、分布を縮小し、現在では限られた場所に残るのみとなったもののことをいう。 |
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魚付林
(うおつきりん) |
魚介類の生息、生育に好影響をもたらす森林。海岸部に存在する森林ばかりでなく、生態系としての森と海のつながりという観点から、河川上流部の森林も広い意味で魚付林と言われている。 |
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羽状複葉
(うじょうふくよう) |
葉の形態のひとつ。主脈の左右に小葉が羽状に並んでいるもの。 |
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栄養葉 |
シダ類における胞子を生じない光合成の中心となる葉。 |
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エラ蓋 |
硬骨魚類の頭部の両側にあり、エラの保護と水の出し入れを行う骨質の薄い板。 |
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エリ |
定置網の一種で、魚を待ち受け仕掛けに落とし入れるもの。 |
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黄鉄鉱 |
鉄と硫黄の化合物。淡黄色で金属光沢がある。各種岩石・鉱床中に広く分布し、かつて硫酸の製造や製鉄の原料にした。 |