●【動物編 両生類】Top  
 観察時期
3〜10月頃(産卵期:6〜7月頃)
 形態・分布・生態的特徴等
●形態:体長42〜80mm
●分布:本州
●特徴:4〜7月に水上に突き出た木の枝や葉などにクリーム色の泡状の卵塊を産み付けることで知られている。
 へぇ〜、そうなん!  〜なるほど豆知識〜
 全国的には生息数が減りましたが、舞鶴市内では今のところよく見かけます。今後、減少する可能性があるので、注意を要するべき種だと考えます。この種は地方によって市や町の天然記念物に指定しているところもあります。また、英名では「Forest Green Tree Frog(森の木のカエル)」と言います。