人権啓発教材（DVD)の新作が入りました。

人権啓発ドラマ

＜あらすじ＞
　企業のお客様相談室で忙しく働く独身の“姉”、専業主婦で子育てに奮闘する“妹”。それぞれの立場ゆえの悩みや葛藤から対立する二人。
　それでも“父”から初めて聞かされた“亡き母”の思いや“地域”の人々とのふれあいを通して、姉妹は多様な価値観に気付きます。
　「性別」にとらわれることなく、全ての人が「自分の花」をイキイキと咲かせることのできる「多様性尊重社会」。その実現への「気づき」を目的に作られた、気軽に見ることのできる人権啓発ドラマです。

東映株式会社（2017年）　36分

〜誰もが住みよい社会をつくるために〜

　近年、長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、さらには様々な差別に関わる問題などが社会の注目を集めています。
　このDVDは、企業向けに実施する研修会等で活用しやすいように、ドラマや取材、解説も交えて構成しています。

（平成29年度法務省委託人権啓発教材）