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平成31年度 新規採用職員辞令交付 市長訓示

[2020年4月1日]

ID:5126

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平成31年度 新規採用職員辞令(4月1日)市長訓示

 新規採用職員への市長訓示

  この度、舞鶴市役所および舞鶴消防職員として、採用されました19名の皆さんを新しい仕事の仲間としてお迎えできますことを大変嬉しく思っております。
 新規採用の皆さんには毎年言っていることですが、地方公務員として安定した職業につけたという考えをしている人がいれば、すぐにその考え方をやめていただきたいと思っています。平成25年度から新規採用職員には半年間の仮採用期間があります。これから先輩職員の指導のもと、社会人としての自覚と責任をもって積極的に仕事に取り組み、秋には正職員として採用されることを期待しております。 

 私は8年前に市長になって以来、、市役所の業種はサービス業だと言ってきました。顧客は市民でありこの地域の事業主であり、公的機関としてさまざまな国の機関の職員や家族の人たちだと言っています。彼らが住みやすく、また働きやすい環境を整えることが我々の仕事だと思っています。
 また、市外から観光客の方や仕事で訪問する方がいますが、この方々も顧客であり、また本市を訪れたいと思わせるようなサービスを提供しなければいけないと思っています。

 全国の地方都市では少子化、地元の若者が市外に出て行ってしまい、定住人口が減少するということが大きな課題となっており、行政として早急な対応が必要になっています。どうしたら少子化、人口減少を防げるのかというと、私は重要なポイントは3つあると思っています。
 ひとつは、常に市民目線で考えること。現地にいって仕事をすることが大切だと思っています。地域の課題は市役所にいては分かりません。出向いて市民の皆さんの苦情や要望をしっかり聞く、現地現場主義でないといけなません。
 また、まちを元気にするには、まちの強みをさらに磨き「舞鶴ブランド」を構築することです。そうでなくては、他の地域から来てくれません。強みは伸ばし、弱点は平均値までにすることが重要だと思っています。地域の魅力を伝えるには、情報を正しく収集して発信する、まさにコミュニケーションの能力を鍛えることが必要です。市民満足度を高めるためには、舞鶴市内はもとより、時には海外に向けて情報収集・発信することも必要になります。

 第3に、仕事での専門知識、技術など専門性を高めることが極めて重要です。市長に就任以来、市職員に対してプロ意識を持って、専門性を高めることが必要だと説いてきました。もっと上はないのか、これでいいのかと自問し、上を目指して試行錯誤をしながら努力しなければプロにはなれないと思っています。
 また、単に言われた仕事をこなすのではなく、先々を考えながら仕事をしなければいけません。市役所にはさまざまな専門分野がありますが、地域の課題や市民のニーズを分析し、いかに効率よく仕事することが問われます。市役所における効率とは、仕事の質を高め、かつ早く仕事をできるようにすることです。そのために、若い皆さんには研修会などに積極的に参加し、専門性を高めることを心掛けていただきたいと思います。

 専門性を高めるため必要な視点として次に上げることがあります。
同業者の人たちはどうしているのか、福知山は、京都府は、国はどうしているのか?と同じ仕事をしている人たちの動きを知り、自分がどの位置にいるのかを把握することが大切です。
また、仕事は1人ではできません。グループとして皆で支え合ってできるので、どういう連携をすれば仕事が進むのかを考えることが大切です。
顧客である市民の皆さんの思いをしっかり汲んだ仕事をして支持されることが大切だと考えています。

 平成27年度に高速道路網が完成し、舞鶴港は2期工事をしないといけないほど活発に利用されています。まちが発展するための基礎は整ったと考えています。このようなタイミングで市役所に入庁された皆さんの活躍を大いに期待しています。


 

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