あしあと
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戦没者追悼式に出席。
「先の大戦で多くの尊い生命が失われ、本市でも2,400人余りの方々が犠牲になりました。今日、わが国が享受している平和と豊かさは、戦禍に倒れられた方々の尊い犠牲と、ご遺族の皆さま方のご労苦の上に築かれていることを、私たちは片時も忘れてはなりません。戦後70年以上が経過し、戦争の惨禍を知らずに育った世代が国民の大半を占め、戦争が過去の出来事として忘れ去られようとしている現実があります。今を生きる私たちが、戦没者の心を受け継ぎ、あの悲しい歴史を2度と繰り返すことがないよう、恒久平和への誓いを新たに、人と人との絆を大切にし、次世代を担う子ども達が未来に夢と希望が持てる社会を実現していきます」とあいさつし、先の大戦での教訓を風化させないよう固く誓いました。
(総合文化会館)
【担当:福祉企画課】
ホストタウン功労者表彰で本市からはホストタウン舞鶴市民応援団、日星高校、南福祉協議会が表彰され、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣から発出された感謝状の交付を行いました。お祝いの言葉として「一昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響により、オリンピックの開催が一年延期される中、代表選手団と市民との交流が叶わなくなるなど、ホストタウンとしての活動も大きく制限を受けたところでありますが、最終的に柔道代表選手団を無事に本市へお迎えすることができ、うち一名が銅メダルを獲得されるなど、事前合宿を成功裏に終えられましたことは、皆様のご協力の賜物であり、改めまして厚くお礼申し上げます」と伝えました。
(市役所本館)
【担当:スポーツ振興課】