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あしあと

    令和4年1月4日 仕事始めにかかる市長年頭あいさつ(要旨)

    • [2022年1月4日]
    • ID:9356

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    “つなぐ”意識のさらなる強化による施策推進

    新年あけましておめでとうございます。

    職員の皆さんには、長いコロナ禍を経験する中で、それぞれ対策を講じながらよいお正月を迎えられたことと思います。また年末年始の休暇中にも関わらず市民の安全・安心のため、消防、救急、病院をはじめとする24時間体制の業務に加えて、積雪対応などに取り組んでいただいた職員の皆さんには心から感謝を申し上げます。

    仕事はじめにあたりまして、今年の市政運営の考え方などについて述べさせていただき、皆さんと思いを共有する中で、今年もしっかりとまちづくりを進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

    昨年は新型コロナウイルス感染症への対応といういまだかつてない経験したことのない難事に直面しましたが、ワクチン接種はもとより、給付金支給、経済対策など様々な局面において、いち早く対応出来たものと考えており、改めて職員の皆さんには感謝申し上げます。

    私が市長に就任してから約11年になります。職員の皆さんには、就任以来一貫して、リーダーは組織の目標を示し、全職員が目標と情報を共有し、同じベクトルで仕事を進めることがスピーディーで効率的な仕事ができると繰り返し述べてきましたが、私は、昨年のコロナ禍へのいち早い対応は、こうした意識の共有とこれまで取り組んできた施策や横連携が土台となってできたものと考えています。

    以前から、危機に直面した時にこそ、行政の本来の力量、地力が問われると申してきましたが、皆さんには、昨年難事に対応出来たということは、舞鶴市役所としての地力が向上しているということであるとしっかりと自覚してもらいたいと思います。努力したことが形になる、成果として表れているということには必ずそれまでの流れがあり、そのプロセスを共有し、理解することで、さらに推進力は増します。

    現在、さまざまな形で成果として表れているものは、私が、市長就任以降、第6次総合計画では「子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまち」を、第7次総合計画では「次代を担う子どもたちに夢と希望を お年寄りには感謝を」を基本理念とし、「交流人口300万人・経済人口10万人」、「ITを活用した心が通う便利で心豊かな田舎暮らし」の実現という具体的なまちづくりの方針を示す中で、これまで皆さんとともに、市民、地域、国や京都府、各種団体、教育機関や企業などとの多様な連携の中で、つながりを強化し、実現してきたものです。

    「選択と集中、分担と連携」の考えのもと、公的病院の医療機能をつなぎ、これからの時代に応じた医療体制の基盤を構築してきました。乳幼児教育の重要性を発信しながら、0歳から15歳までの切れ目ない質の高い教育環境の充実・強化のために「教育振興大綱」を作成しました。また、多世代交流の視点をもった子育て施設「あそびあむ」の整備、子ども達にまちの魅力を伝え、郷土愛を育むふるさと教育の推進。

    引き揚げのまち・舞鶴を、後世にしっかりと引き継ぐ、ユネスコ世界記憶遺産への登録、引揚記念館の改修整備、引き揚げの日の制定、引揚者である木内さん、原田さんたちがつないでこられた引き揚げの史実は、今、若い語り部たちへと受け継がれ、引き揚げの史実を縁とするウズベキスタン共和国との交流は、ホストタウンとしての取組として大きな成果を上げ、ウズベキスタンでの茶の生産や若い技術者の育成など新たな交流へとつながっています。

    京都府の宝である「京都舞鶴港」は、国、京都府との強固な連携のもと、日本海側の拠点港化に向けた取組を推進し、クルーズ客船の寄港定着化、国際フェリーの就航、コンテナ貨物等の飛躍的な増加等の大きな実績をあげ、舞鶴国際ふ頭第2バース目の整備工事着手や、第Ⅱ期整備についても着実に準備が進められております。

    高速道路ネットワークが完成する機会をとらえ、京都府並びに北部5市2町の連携による「海フェスタ京都」の開催等により、「海の京都」の魅力を全国に発信し、広域観光の基盤を構築。これら北部5市2町の連携強化の取り組みは、「水平連携」という新たな広域連携へと進化、発展しています。

     これまで幾度となく浸水被害を受けてこられてきた由良川流域、東西市街地の皆さんの声を国・京都府にしっかりと届ける中で、由良川、高野川など、治水対策と東西市街地の浸水対策を推進でき、この10年で対策事業は飛躍的に進展しました。

    この11年の間、退職された皆さんの諸先輩方も含め、市役所一丸となって取り組んできた施策や成果はこれらに留まるものではないことは申し上げるまでもありません。

    今、庁内横断体制、併任辞令、また、多様な連携といった言葉を聞いても、職員の誰も違和感を感じることはなく受け止めていると思いますが、この職場風土がなければ、新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ、先ほど申し上げた様々な施策、昨年の10大ニュースで取り上げた事業成果などは実現できなかったものと考えております。これまでマニュフェスト大賞やSDGs未来都市など、多くの評価を得てまいりましたが、掲げる施策はもちろんのこと、その施策を実現するための推進体制、教育機関や企業等と連携する姿勢などが、よりその評価を高めているものと私は強く認識しております。

    本日、発売される2022年版「田舎暮らしの本」ベストランキングにおいて、本市は近畿エリアで、子育て世代が住みたいまち第1位、若者世代・単身者が住みたいまち第2位、シニア世代が住みたいまち第3位に選ばれました。庁内横断的に取り組んできた移住・定住施策、「ITを活用した心が通う便利で心豊かな田舎暮らし」のまちづくり施策は、しっかりと多くの人に届いている、評価されている一つの証であると思います。

    私は、今、これまで築き上げてきたソフト・ハード両面における多様な連携の輪が相互につながり、大きな相乗効果を上げる段階、点と点がつながり面になるもう一段上のステージに入ったものと考えております。

    城下町、赤れんが、引き揚げなど、舞鶴が誇る歴史・文化を生かしたまちづくり、地域学の推進、京都舞鶴港、高速道路網のさらなる整備促進、そして、新幹線による都市部と重要な地方拠点都市・舞鶴をつなぐ海路、陸路のネットワークの強化など、一段上のステージでは、これまで以上に、複数の部課の連携、教育機関や企業などとの多様な連携を、より強くし、広げていかなければなりません。

    皆さんには、これまで以上に、担当されている職務が様々な施策とつながっているということ、また、より教育機関の知恵と企業の技術力、資金を活用しながら、さらに多くの人とのつながりをもって、創意工夫を凝らすこと、また、施策を推し進めることの背景、現状をしっかりと共有し、理解と協力、賛同を得ながら、まちづくりに取り組んでいくことを意識してください。

    令和4年は、総合計画・前期実行計画の最終年であり、また、後期実行計画へとつながる大変重要な年です。ビヨンド・コロナ社会の構築に向けた「ITを活用した心が通う便利で心豊かな田舎暮らしができる舞鶴の実現」。この未来のまちづくり構想を、自信と決意をもって共に推し進めていきましょう。 よろしくお願いいたします。


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