あしあと
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平成27年5月11日(月)、舞鶴市役所庁舎内において「第2回舞鶴市地方創生推進本部会議」を開催しました。
冒頭、多々見市長は「このまちには、長い歴史の中で、伝統と文化に裏打ちされた資源が市内の至るところに、数多く残っており、赤れんが倉庫群をはじめとして本市の有力な観光コンテンツとなっており、これらを磨きあげることで、平成26年には約250万人の観光客を迎えるようになり、この10年間で倍以上に増えている。また若者世代には、自然の豊かな環境と充実した医療のなか、子育てのしやすい環境も整えている。今年はさらに国際フェリーの定期就航を予定しており、日本海側拠点港「京都舞鶴港」を核とした地域活性化により、物流の強化に取り組み、コンテナ取扱量が過去最高を記録するなど成果を上げた。
地方創生は、全市的に市民とともに取り組むべき施策であり、この5年間の取り組みが、将来にわたる20年、30年後のまちの活力を左右するといっても過言ではない。推進会議での内容を踏まえ、全庁的にしっかり取り組む体制を整え、実効性のある総合戦略にしたいと考えている。」と挨拶されました。
その後、「まち・ひと・しごと総合戦略(案)」及び「人口ビジョン(案)」が事務局から示され、方針の確認が行われました。
市では、今後も地方創生に関する様々な情報をホームページ等で発信していきます。
舞鶴市役所政策推進部移住・定住促進課
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