あしあと
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市民・地域が一丸となって目指す目標『「交流人口300万人・経済人口10万人」都市・舞鶴』の実現に向け策定したこの計画は、昨年11月に国が示した「地方創生」の考え方が、従来本市が前述の目標の達成に検討を進めていた施策・事業と同様の方向性であったことから、全国的に見ても早期に策定することができました。
ポイントは2つあり、1つめは「経済人口」という概念です。
「経済人口」は、交流人口から得た地域消費額を定住人口1人あたりの消費額で割り戻した人口に定住人口を加えたものであり、目標にある「経済人口10万人」とは、人口10万人に匹敵する地域経済規模の維持・拡大を目指すという考え方です。
2つめは「広域連携による取り組み」です。
これは、京都府北部5市2町(舞鶴市、福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)を一つの都市圏として、機能分担・役割分担の中で人口30万人規模の都市圏を形成に向けて府と北部地域が一丸となって推し進めるものです。
今後、市民の皆さまをはじめ、多くの団体に参画いただき、地域一丸となって総合戦略を推し進めてまいります。
※下記の添付ファイルより内容がご覧いただけます。
添付ファイル
舞鶴市役所政策推進部移住・定住促進課
電話: 0773-66-1085
ファックス: 0773-62-5099
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