あしあと
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第7次舞鶴市総合計画・前期実行計画に位置付けた「行財政改革に関連する項目」を具体化するとともに、プランとして形にし職員に”見える化”することで、行財政改革を着実に推進することを目的として、『持続可能な市役所運営推進プラン』を令和2年3月に策定しました。
2020(令和2)年度から2022(令和4)年度までの3年間
(1) 第7次舞鶴市総合計画・前期実行計画で掲げた「経常収支比率」「職員数」の数値目標の達成。
項目 2022 年 2017 年
経常収支比率 96.0 % 97.9 %
職員数 807 人 853 人
(2) 全職員が、年次有給休暇を年間10 日以上取得。
(3) 「将来にわたって仕事が計画どおり・予定どおりできていると思える」職員の割合が5割以上。
(4) 「市役所の仕事にやりがいを感じている」職員の割合が8割以上。
(1) 組織力・チーム力の向上
部・室・課という、いわゆる縦串のチームと、部署横断的な横串のチームを有効に機能させることで、組織力を最大化できる市役所を目指します。
(2) 持てる能力を最大限発揮できる職員の育成
組織力を最大化させる市役所を目指し、職員一人一人のキャリアアップ、スキルアップを実現します。
(3) 事務事業の見直し
市民ニーズや社会情勢の変化に対応し、限られた職員・時間・予算を真に必要な行政サービスへと重点化していく観点から、既存の行政サービスについて中・長期的な視点で見直します。
3 本柱を推進する上での共通的な取り組みとして、優先的に実行します。
(1) 仕事の見える化
(2) ペーパーレス化の推進
(3) 積極的なICT技術、会計年度任用職員の活用、民間ノウハウの導入
持続可能な市役所運営推進プラン
舞鶴市役所市長公室改革推進課