提言書

　舞鶴市議会では、平成30年10月に舞鶴市議会基本条例を策定し、その第3条「議会の活動の原則」において、「市民の多様な意見を的確に把握し、市政への反映に努めること（第1号）」を踏まえつつ、「市政に係る調査研究等を通じて、政策の立案及び提言等を行うこと（第2号）」と定めております。
　

　令和元年11月27日（水）に、議長から市長に「令和元年提言書」を提出しました。

　これは、8月3日、4日に開催しました意見交換会「市民と議会のわがまちトーク」において、委員会ごとに設定したテーマに基づき、御参加いただきました市民の皆様と議員との少人数でグループ討議を行い、市民の皆様から出された御意見について、各委員会で調査し、議論を重ね、提言書として意見をまとめたものです。
　「市民と議会のわがまちトーク」での御意見など、ご協力くださいました関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。