あしあと
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令和6年度から胃がん検診が変わります。新しく「胃がん内視鏡検診(胃カメラ)」が始まり、これまでの胃エックス線検診(バリウム)か胃内視鏡検診(胃カメラ)のいずれかを選択して受診できるようになります。また、国の方針に基づき、受診間隔は2年に1回になります。
受診方法 | 対象者 | 受診間隔 |
---|---|---|
胃X線検診 | 50歳以上の方 | 1年に1回 |
受診方法 | 対象者 | 受診間隔 |
---|---|---|
胃X線検診 胃内視鏡検診 ※どちらか一方を選択 | 50歳以上の方で、次のどちらかに該当の方 ・R7年3月31日時点の年齢が偶数年齢の方 ・令和5年度市の胃がん検診(バリウム)を受けていない方 | 2年に1回 |
※上記「今年度の対象者」以外の方は、令和7年度に対象となります。
集団検診で受診できます。詳しくはこちら(別ウインドウで開く)からご確認ください。
<実施期間>
令和6年7月1日(月)から令和7年1月31日(金)
<受診方法>
申込み後に市から送付される受診券をもって、医療機関へ予約・受診。
年齢によって自己負担金が異なります。
・50〜69歳:4,000円
・70歳以上:2,000円
ただし、次の要件に該当する場合は無料となります。
胃がんX線検診や他のがん検診とは無料の要件が異なりますのでご注意ください。
1.受診日に舞鶴市国民健康保険に加入、または65〜74歳で後期高齢者医療制度に加入している方
2.年度末年齢が65歳以上で、身体障害者手帳1級、2級、3級または療育手帳Aをお持ちの方
3.当該年度の市民税非課税世帯または生活保護を受給されている方
(事前手続きが必要。非課税世帯の方は、5月下旬に個人通知をしている健診案内に同封の申込みハガキ「課税状況に係る同意欄」に記入または次の「がん検診自己負担金免除申請書」を印刷して記入し、保健センターへ郵送してください。生活保護を受給されている方は、ケースワーカーか保健センターへお電話ください。)
※胃がん内視鏡検診は1,2,3を除く70歳以上の方は有料です。
※※胃がん内視鏡検診を受けられる方で2に該当される場合は保健センター(TEL:0773-65-0064)へご連絡ください。3については自己負担金免除申請の手続きが必要となります。
がん検診自己負担金免除申請書
非課税申請を希望される場合で、世帯員全員が非課税である場合は、印刷して必要事項を記入のうえ郵送してください。
1.妊娠中または妊娠している可能性のある方
2.入院中の方
3.胃疾患で治療中の方(ピロリ菌除菌治療中を含む)
4.胃全摘手術後の方
5.抗血栓薬(血をサラサラにする薬)内服中の方
6.その他、医師の診察により受診が認められない場合
下記の場合は、当日検査を受けることができません。
1.当日の朝、食事をしている場合
2.検査前の血圧測定で下記の値の場合
収縮期血圧が180mmHg以上 または 拡張期血圧が110mmHg以上の場合
3.抗血栓薬(血をサラサラにする薬)を服用している場合
※その他の薬を服用または、インシュリン等の注射をしている場合は、胃内視鏡検診を受けることについて、かかりつけ医に確認をしてください。
・内視鏡検査実施中に、医師の判断で組織採取(生検)やピロリ菌検査を実施する場合があります。その場合は保険診療になりますので、検診料とは別にお支払いが必要です。
・胃内視鏡検査と胃エックス線検査(バリウム)と両方受けた場合は、どちらか一方の検診料は全額自己負担となります。
・市の胃がん内視鏡検診では、鎮静剤・鎮痛剤の使用は原則認められていません。
1.市に申し込みをする。
・5月下旬に発送している個人通知に同封されている申込みハガキから希望する。
または、
・電子申請はコチラから。(5月22日から受付開始)
2.受診券を受け取る。
申し込みされた方には、市から胃がん内視鏡検診受診券を送付します。
3.医療機関に予約を取り、受診する。(受診券が必要)
【実施医療機関(舞鶴市内)】
鳥井医院、舞鶴医療センター、渡辺医院
※京都府内の実施医療機関でも受診できます。詳しくは、受診券に添付します医療機関一覧表をご確認ください。