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当日は、多々見市長による「舞鶴版・地方創生」についてのプレゼンテーションの後 、 「交流人口300万人・経済人口10万人」のまちを目指す中での重点施策について、市担当課の説明を受け、市民審査員による活発な意見交換が繰り広げられ、市民の皆様からたくさんの意見・提案、感想などが出されました。
市民レビューでいただいた提案・意見については、今後の施策に活かす方向で検討を進めていき、市民の皆様とともに地方創生を推進していきたいと考えております。
<市民レビュー報告書はこちら>
なお、去る1月12日、市民レビューでの意見交換等の内容について、コーディネーターを務められた窪田好男京都府立大学教授が舞鶴市長へ報告されました。
▲窪田塾長が市長へ報告書を手渡し
市民レビューは、この舞鶴版「地方創生」を地域一丸となって推進するため、舞鶴版「地方創生」についての取組や今後の方向性を知っていただき、様々な立場からいただいた意見を市政に反映することを目的として実施するものであり、今回は、舞鶴版「地方創生」の3つの重点施策について、改善の視点に立った議論・意見交換を行いました。
第2部:市民レビュー 9:35~14:30 「交流人口300万人・経済人口10万人」のまちを目指す中での重点施策について、 3つのテーマに分け、意見交換・評価を実施
●第1テーマ : 「安心に健康に暮らせるまちづくりの推進」(9:35~10:50) ※事例発表(大樹会 「認知症の人と一緒にタスキをつなぐ RUN伴」の取り組み について) ●第2テーマ : 「地域資源を活かしたまちづくりの推進」(11:00~12:00) ●第3テーマ : 「時代の変化にあった行政のあり方」(13:00~14:00) ①各テーマについて市から説明を行う ②説明を受けて、市民審査員は、取り組みを良くするためにはどうしたら良いかという 「改善の視点」で意見交換 ③意見交換を踏まえ「さらに推進」「現状のように進める」「工夫が必要」等の評価を行う ④コーディネーターが総括し、評価の結果をまとめる ●コーディネーターによる全体統括とまとめ(14:00~14:30)
●市民審査員 14名 無作為抽出による市民 6名 みらい戦略推進会議 6名 学生 2名
舞鶴版「地方創生」についての市民レビュー お知らせ