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あしあと
インフルエンザは、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強く、併せて、普通のかぜと同様にのどの痛み、くしゃみ、咳(せき)などの症状も見られます。
インフルエンザは、感染した人の咳(せき)、くしゃみ、つばなどで放出されたウイルスを吸い込むことによって感染します。
一人一人が「かからない」「うつさない」ために、うがい・手洗いなどをこころがけることが大切です。
以下のことに気を付けましょう!
1.手洗いをしましょう!
外出先から帰った時や、食事の前には必ず手を洗いましょう。
2.人混みへの外出を控えましょう。
疲れている方、睡眠不足の方は控えましょう。
3.室内の乾燥に注意しましょう!
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防衛機能が低下するので、 適度の湿度(50%から60%)を保ちましょう。
4.十分な休養と睡眠をこころがけ、体力や免疫力を高めましょう。
5.栄養バランスを考えた食事をこころがけましょう。
6.予防接種を受けましょう。
1. くしゃみや咳がでるときは、咳エチケットを心がけましょう!
◎咳エチケットとは?
▸マスクを着用する
▸くしゃみや咳をするときは、ティッシュペーパーなどで口と鼻を覆う
▸口と鼻を覆ったティッシュペーパーはすぐにゴミ箱へ捨てましょう
▸くしゃみや咳をするときは、他の人にかからないようにしましょう
▸こまめに手洗いをしましょう
2.外出を控えましょう!
※詳しくはコチラをご覧ください
早めにかかりつけ医などの医療機関を受診しましょう。
休日の診療体制については、コチラ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
※インフルエンザの疑いで受診される場合は、事前にお電話でお問い合わせください。
舞鶴市役所健康・こども部健康づくり課
電話: 0773-65-0065
ファックス: 0773-62-0551
電話番号のかけ間違いにご注意ください!