現在位置
あしあと
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
発熱やのどの痛み、頭痛や倦怠感などを主症状とする体調不良は、新型コロナウイルス感染症だけでなく、インフルエンザや咽頭結膜熱などの場合もあります。市内では小・中・高等学校等を中心に、その患者数が増加傾向にあり、特に注意が必要です。
日頃から、感染予防に努めるとともに、周りの方への感染拡大防止のためにも、発熱やのどの痛みなど症状がある場合は、無理をせず、外出を控えて早めに療養しましょう。
感染予防には、新型コロナ同様の感染対策が有効ですので、次のような予防対策を行いましょう。
○室内ではこまめに換気する。
○人込みや繁華街への外出を避ける。
○外出後のうがい・手洗いを励行する。
○咳・くしゃみが出るときは、マスクを着用し、「咳エチケット」に努める。
○室内は適度な湿度(50〜60%)を保つ。
○過労や睡眠不足を避け、十分な栄養と休養をとる。
○予防接種を受ける。
高齢者の方(原則65歳以上)は、予防接種表の対象者として、一部公費負担でインフルエンザ予防接種を受けることが出来ます。
接種期間は、10月2日(月)から12月30日(土)までです。
詳しくはこちら:令和5年度高齢者インフルエンザ予防接種について
早めにかかりつけ医などの医療機関を受診しましょう。
休日の診療体制については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
※インフルエンザの疑いで受診される場合は、事前にお電話でお問い合わせください。
舞鶴市役所健康・こども部健康づくり課
電話: 0773-65-0065
ファックス: 0773-62-0551
電話番号のかけ間違いにご注意ください!