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あしあと
3月6日(水)に舞鶴市の業務改善にかかるBPRの実施支援や業務のデジタル化・アウトソーシングの可能性、
広域連携のスケールメリットについて検討を図ることを目的に舞鶴市とTOPPAN株式会社との包括的連携に関する協定を締結しました。
舞鶴市の業務改善を行い、職員が持てる力を100パーセント発揮し、政策の企画立案や市民との対話などのコア業務に集中できる体制を構築し、
より良い舞鶴市を目指します!
急激な人口減少や社会構造の変化などにより全国的に公務員など職員の確保が困難となる中、社会情勢や時代とともに移り変わる市民ニーズを捉えた行政サービスの実施が必要となっています。
今回の協定は、舞鶴市職員が、複雑多様化する日々の業務にあたりながら、同時に今後の持続可能な行政サービスの提供に向け業務改善を行うため、TOPPAN株式会社様に、その知識や情報を活かし、舞鶴市職員の声を聞いて頂きながら、現状を把握し、業務を体系的に整理することで課題をピックアップする伴走型支援を行って頂き、デジタル化やアウトソーシング等の解決策をご提案頂くとともに、業務を整理し改善するノウハウを職員に蓄積していきます。
また、課題を整理する中で、舞鶴市固有の課題と地方自治体の共通した課題とを仕分けし、広域的な視点で問題が解決できることがないかを検討します。
(1)業務改善に関すること
(2)BPRの実施に関すること
(3)業務のデジタル化・アウトソーシングに関すること
(4)業務の効率化にかかる広域連携に関すること
(5)その他、業務改善に寄与すること
舞鶴市長とTOPPAN株式会社 常務執行役員 西日本事業本部長
協定締結式の出席者
舞鶴市役所政策推進部改革推進課
電話: 0773-66-1032
電話番号のかけ間違いにご注意ください!