～みんなでウズベキスタン代表を応援しよう～パリ2024オリンピック柔道混合団体パブリックビューイングを開催！

舞鶴市と交流のあるウズベキスタン共和国。この度、ウズベキスタン柔道代表が出場するパリ2024オリンピック柔道混合団体のパブリックビューイングを開催します！

東京 2020オリンピックで舞鶴での事前合宿を経験した選手も出場予定です。

皆さん、ぜひ大型スクリーンで観戦しましょう！

2024年8月3日（土）　15:00　予選ラウンド開始（14:30開場）～21:00　準決勝終了まで

赤れんが2号棟（舞鶴市政記念館）ホール

※女子バレーボールのパブリックビューイング会場とは異なりますのでご注意ください。

柔道混合団体　　15:00～　予選ラウンド

　　　　　　　　18:30～　準々決勝

　　　　　　　　19:50～　敗者復活戦

　　　　　　　　20:30～　準決勝

※同時刻の他の試合が、優先して放送される場合があります。

※勝敗結果によって出場時間が決まります。次試合の時間見込みは、当日、本ホームページを更新してお知らせします。

※3位決定戦および決勝は23:00以降の開始となるため、パブリックビューイングを実施いたしませんのでご注意ください。

※また、敗退し試合日程を終えた場合は、時間を繰り上げてパブリックビューイングを終了します。（会場を閉鎖します。）

定員50名（事前申し込み不要）、入場無料

　ウズベキスタン共和国は、戦後約25,000人の日本人が抑留された中央アジアの国で、1991年にソビエト連邦崩壊に伴い建国されました。2016年に首都タシケント市内の日本人抑留者資料館のジャリル館長が、本市の引揚記念館を訪問したことがきっかけで交流が始まりました。その後、東京2020オリンピックにおけるウズベキスタンのホストタウンに登録され、大会直前には柔道代表選手団が舞鶴市で事前合宿を実施しました。パリ大会においても、この事前合宿で舞鶴を訪れた5人の選手が登録されています。