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舞鶴市の友好都市である中国・大連市を訪問し、ホームステイや現地の小学校との交流などを行う「舞鶴市少年使節団大連市派遣事業」を実施。参加者を募集します。
コロナ禍による事業の休止期間を経て、令和元(2019)年以来6年ぶりの実施です。
令和7年8月7日(木)〜11日(月)【4泊5日】
対象:舞鶴市内小学5・6年生 定員:16名程度
ホームステイ(1泊2日)、現地小学校との交流(両市児童から発表など)、中国文化体験、大連市内視察など
(1)派遣期間中に健康に過ごすことができる方
※派遣先では、アレルギー除去食の提供等、日本と同様の対応ができないことを考慮の上で申し込むこと。
(2)団体行動がとれ、明瞭かつ協調性に富んだ方
(3)本人が希望し、保護者の同意が得られる方
(4)舞鶴市と大連市の友好の懸け橋として、現地での活動に積極的に取り組む意欲があり、帰国後、派遣体験を学校等で報告し、広める意欲がある方
(5)他校の児童とも積極的に交流・協力できる方
(6)説明会や事前研修、帰国報告会など、渡航前と渡航後の取り組みに参加できる方
(7)帰国後、感想文の提出や舞鶴市の国際交流活動に積極的に参加・協力できる方
志望理由に関する作文及び面接により選考する。応募者が25名以上の場合、志望理由に関する作文による審査を行い、24名以内を選出。その後、面接による審査を行う。
なお、応募者の審査は以下の人物像に適合しているかどうかを重視する。
(1)異文化理解に対する向上心があること
(2)未知のものに飛び込む好奇心と最後までやり抜くタフネスさがあること
(3)自分自身の事や日本や舞鶴について積極的に伝えることができる発信力があること
※1 応募者が定員に満たない場合も選考します。なお、選考結果については、応募者全員に文書で通知します。
電話、メール等による照会には応じられません。
※2 ホームステイ先やホテルの部屋割りの都合上、男女それぞれ偶数とする場合があります。
約30,000円(渡航費の3/4を舞鶴市が補助した後の額)
※1 参加人数や燃油サーチャージの上昇等で、参加費用が変更になる場合があります。
※2 パスポート取得に係る費用や海外旅行保険料等が別途必要です。
応募用紙兼アンケート調査票に必要事項を記入し、志望理由に関する作文(400字詰め原稿用紙2枚程度)を添えて、舞鶴市役所みなと振興・国際交流課へ郵送(〒625-8555 舞鶴市字北吸1044番地)または持参。
令和7年5月9日(金)17時必着。
舞鶴市役所みなと振興・国際交流課、西支所、加佐分室、中公民館、特定非営利活動法人舞鶴国際交流協会(西総合会館2階)に備え付け。
また、当ホームページからダウンロード可。
5月中旬 作文審査(応募者が25名以上の場合)
選考結果(作文審査がある場合)及び面接日時通知
5月24日(土) 面接
6月上旬 選考結果通知(面接)
6月中旬 渡航説明会、訪問団顔合わせ
6月中旬~8月上旬 中国語講座や発表練習など
8月上旬 壮行会
8月7日(木) 出発
8月11日(月) 帰国
8月中下旬 帰国報告会
団長(校長):1名
教諭(養護教諭を含む):派遣児童数に応じた人数
市及び教育委員会事務局:2名
「中国の”おもてなし”と日本の”やさしさ”が合わされば、素晴らしい国ができる。お互いの良さを吸収し高め合うために友好都市を結んでいるんだと思った。」
6年前に、上記のように報告してくれた当時6年生の参加者は現在高校3年生になられました。
今回6年ぶりに事業が再開するにあたり、当時の思い出についてクイックインタビューを行いました。
・大連市訪問での思い出は何ですか?
ホストファミリーと中華料理店へ行ったり、色々な話ができたことです。中華料理店で、中国では料理を残すのがマナーだと学びました。
・大連市訪問を通してどんなことを学びましたか?
大連市は大都会で、外国の方など様々な人がいましたが、それが普通という雰囲気で新鮮でした。舞鶴はのどかな雰囲気なので、貴重な異文化体験でした。
・訪問して良かったですか?
良かったです!現地での発表や訪問を通して自分の自信に繋がったと思います。舞鶴市の代表として行く責任はあるけど、良い経験となりました。また、中国語に興味を持つきっかけになり、中国語で自己紹介ができるようになりました。
大連市の小学校での授業体験(2019年)
〒625-8555 舞鶴市字北吸1044番地
舞鶴市役所みなと振興・国際交流課
電話:0773-66-1037 E-mail:minato@city.maizuru.lg.jp
募集要項
応募用紙兼アンケート調査票
舞鶴市役所産業振興部みなと振興・国際交流課
電話: 0773-66-1037
電話番号のかけ間違いにご注意ください!