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あしあと
今年は、戦後80年、海外引き揚げ開始80年の節目の年です。
舞鶴市総合文化会館で開催される、朗読劇「約束の鎮魂歌(レクイエム)」をはじめ、様々な場面で「引き揚げ」や「シベリア抑留」について、お聞きになる機会も多いのではないでしょうか。
舞鶴は、戦後13年にわたり、引揚者を温かくお向けした「引き揚げのまち」です。この機会にぜひ、舞鶴にお越しいただき、引き揚げの史実に触れてください!
縁の地を巡るモデルコースをご紹介します。
赤れんが博物館横発 | 引揚記念館発 | 赤れんが博物館横着 | |
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1便 | 11:00 | 11:20 | 11:35 |
2便 | 12:00 | 12:20 | 12:35 |
3便 | 13:00 | 13:20 | 13:35 |
4便 | 14:00 | 14:20 | 14:35 |
5便 | 15:00 | 15:20 | 15:35 |
6便 | 16:00 | 16:20 | 16:35 |
改札を出ると、引揚桟橋がお出迎え。東舞鶴駅は、故郷へ帰る多くの引揚者が利用した駅です。
「約束の鎮魂歌(レクイエム)」看板も設置中
120年以上の歴史がある赤れんが造りの倉庫群。唯一のれんが専門博物館「赤れんが博物館」や、お土産ショップ、カフェなどがあり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。目の前に迫る護衛艦や造船所など、迫力一杯の景色を楽しむことができる遊覧船も人気です。
赤れんがパークについて詳しくはこちら(別ウインドウで開く)
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船について詳しくはこちら(別ウインドウで開く)
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船について詳しくはこちら(別ウインドウで開く)
「約束の鎮魂歌(レクイエム)」看板も設置中
朗読劇「約束の鎮魂歌(レクイエム)」の題材にもなっている「引き揚げ」「シベリア抑留」に関する記念館。
1945(昭和20)年の第二次大戦終結後に旧ソ連によってシベリアに抑留された人々の体験を描いた絵画や家族へ送った手紙、抑留時に書かれた貴重な日誌などの資料を展示しています。舞鶴がおよそ66万人の引揚者を迎え入れたという歴史を残そうと復元した、引揚桟橋にもぜひお立ち寄りください。入館料400円。
引揚記念館について詳しくはこちら(別ウインドウで開く)
引揚桟橋(復元)
「約束の鎮魂歌(レクイエム)」看板も設置中
舞鶴市役所産業振興部観光振興課
電話: 0773-66-1024
電話番号のかけ間違いにご注意ください!