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あしあと
舞鶴市内の各地には、旧石器時代から現代にいたるまでの舞鶴と、舞鶴の人々の歩んできた歴史の痕跡が残っています。
そんな舞鶴の歴史文化遺産を巡って学ぶ連続講座のうち、第2回「街道をあるく -旧若狭街道-」の開催結果をお届けします。
若狭街道は、田辺から若狭国(現在の福井県)へと向かう主要な街道です。また、西国二十九番札所の松尾寺へと至る巡礼の道でもありました。
今回の講座では舞鶴市職員を講師に、旧道に残る辻地蔵や一里塚、石灯籠などを観察しながら旧若狭街道の一部をたどりました。
2.場所 田辺城から弥加宜神社(大森神社)付近

△田辺城城門を出発します。

△二ツ橋たもとのお地蔵さんと道標を確認。

△旧道にて。自然石を組み合わせた石灯籠!

△天台公民館近くに移設された一里塚。
田辺城下の起点、田辺大橋から一里を示しています。

△白鳥峠へ向かいます。左には旧白鳥トンネル

△弥加宜神社近くの道標とお地蔵さんまでたどり着きました。約8kmの行程。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
舞鶴市役所生涯学習部文化振興課
電話: 0773-66-1019
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