骨髄移植後等の予防接種の再接種に対する助成事業のお知らせ

骨髄移植等の医療行為により、過去に接種済みの定期予防接種の抗体を失った人に対して、再接種にかかった費用を助成します。

再接種を希望される場合は、事前の手続きが必要となりますので、以下を確認の上、舞鶴市こども家庭センターまでご相談ください。

次の要件にすべて該当する方

（1）接種日において、舞鶴市に住民登録がある20歳未満の方

（2）骨髄移植等の医療行為により、定期予防接種として接種済みのワクチンの抗体を失ったため、再接種の必要があると医師に判断されている方

予防接種法に位置づけられている定期予防接種のうち、過去に定期予防接種として接種済みの予防接種

一部または全額

※再接種に要した費用又は舞鶴市の定める額のいずれか少ない額を上限とします。

　予防接種の種類によって助成額の上限が異なります。

再接種を受けた年度の3月31日まで

※舞鶴市外へ転出される場合は、転出前に手続きをしてください。

　申請期限の間近に接種される場合は、事前にこども家庭センターまでご連絡ください。

以下の書類をこども家庭センターへ提出してください。

　ア．舞鶴市骨髄移植後等の予防接種再接種助成金認定申請書（様式第1号）

　イ．医師の意見書（様式第2号）

　ウ．母子健康手帳等、定期予防接種の過去の履歴が確認できるもの

申請書の提出後、認定の可否を決定し通知書により通知します。

認定を受けた後、医療機関において医師の意見書（写）を提出の上、予防接種の再接種を受けてください。

費用については、一旦全額を医療機関へお支払いください。

以下の書類をこども家庭センターへ提出してください。

　ア．舞鶴市骨髄移植後等の予防接種再接種助成金交付申請書（様式第4号）

　イ．予防接種予診票の写し又は再接種の履歴が確認できるもの

　　　（母子健康手帳の予防接種の記録が記載されているページの写し等）

　ウ．再接種にかかる領収書

申請後、後日、助成金の還付を受けられます。

▼申請書類のpdfデータは以下からダウンロードできます。