新型コロナウイルス感染症への感染が心配なとき(相談窓口)
[2021年1月21日]
ID:6411
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合などの相談先
11月1日から、新型コロナウイルス感染症の相談・受診・検査体制が変わりました
新型コロナウイルスの感染が疑われるときの相談先が、かかりつけ医など地域の身近な医療機関に変わりました。
発熱症状などのある方は、まずは、かかりつけ医など身近な医療機関にお電話ください。
発熱症状などのある方の相談・受診・検査の流れ
◆ かかりつけ医などの医療機関が指定した時間に診察し、医師の判断により新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの検査を実施
(または、検査のできる医療機関を紹介します。)
◆ 夜間や医療機関が休みのとき、かかりつけ医のいない方は、「きょうと新型コロナ医療相談センター」に連絡
電話:075-414-5487(365日24時間、京都府・京都市共通)
→ 詳しくは、京都府のホームページをご覧ください。(別ウインドウで開く)
【相談先】
◇平日の診療時間 → かかりつけ医など地域の身近な医療機関
◇夜間・休日や、かかりつけ医がいないなど相談先がわからない場合
→ きょうと新型コロナ医療相談センター(京都府)
(℡ 075-414-5487 (365日24時間、京都府・京都市共通))
相談後、医療機関にかかるときのお願い
医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
相談の目安
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談を。
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談を。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに新型コロナ相談センター等に御相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や新型コロナ相談センターに電話などで御相談ください。
感染したとき(入院・療養)
新型コロナウイルス感染症への感染が判明した場合には、
京都府の「入院医療コントロールセンター」が症状になどに応じて入院や宿泊療養、自宅療養などを調整することになっています。
入院医療コントロールセンターでは、
・症状に応じて、「入院」「宿泊療養」「自宅療養」の療養区分の選定
・入院及び病院間転院等の調整
・宿泊施設への入退所の調整
等が行われています。
関連リンク
