地震ハザードマップ
[2016年10月12日]
ID:1365
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舞鶴市地震ハザードマップ
東日本大震災の教訓を踏まえて、市民の皆様に地震災害に対する意識を高めていただくとともに、地域の危険度の目安としていただくため、「舞鶴市地震ハザードマップ」を作製しました。
地震ハザードマップとは
舞鶴市に大きな影響を及ぼす活断層地震の震度、建物被害の分布及び液状化の危険度を示したものです。
舞鶴市地震ハザードマップは、「揺れやすさマップ」、「地域危険度マップ」及び「液状化マップ」で構成しています。
◎地震ハザードマップの使い方
その1:マップを見て、自分の家が建っているところをチェックしましょう。
その2:よく行くところ、よく通る道をチェックしましょう。
その3:避難所を確認し、家族・地域で連絡方法や集合場所等について話し合っておきましょう。
◎地震ハザードマップの使い方
その1:マップを見て、自分の家が建っているところをチェックしましょう。
その2:よく行くところ、よく通る道をチェックしましょう。
その3:避難所を確認し、家族・地域で連絡方法や集合場所等について話し合っておきましょう。
揺れやすさマップとは
上林川断層地震、郷村断層帯地震、山田断層帯地震、養父断層地震、三峠断層地震、若狭湾内断層地震の6つの地震の計測震度を重ね合わせ、最大となる震度を示したものです。
地域危険度マップとは
地震によって発生する建物被害の分布を表したものです。 具体的には、「揺れやすさマップ」で示した強さの揺れが起こった場合の、建物被害の程度(建物全壊率)を表しています。建物全壊率は、1辺約50mのメッシュ単位の地域に建っている建物の中で何%の建物が全壊するかを示しています。建物全壊率の数値が大きくなるほど建物が受ける被害が大きくなります。
液状化マップとは
地震の揺れで起こる液状化の可能性が高いと想定される地域を表したものです。 京都府地震被害想定調査結果をもとに、1辺約250mのメッシュ単位の地域で、上林川断層地震、郷村断層帯地震、山田断層帯地震、養父断層地震、三峠断層地震、若狭湾内断層地震の6つの地震時の液状化危険度を重ね合わせ、最も危険度が高いものを表示しています。
揺れやすさマップ
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地域危険度マップ、液状化マップ
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