あしあと
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陶芸館職員が、会場へ出向いて作陶の指導・体験講座を行います!
作陶に必要な器具はすべて陶芸館でご用意!
皆さまどしどしご応募ください!
1. 1人500g程度の粘土を使用し、手びねりによりお茶碗や湯呑、皿などを作陶します。
2. 作るものは、お茶碗などにこだわらなくても構いません。
3. 作陶時間 60分から90分
4. 作品は陶芸館で預かり、乾燥後素焼き、施釉し本焼きを行います。(引き渡しまでに約3か月)
◇5人~35人までの、団体・グループ等でお申し込みください。
◇場所を提供いただければどこでも出向きます‼
例)放課後児童クラブ、学校、幼稚園、保育所、職場レクリエーション(会議室等)、ご自宅 など
1人 700円(窯使用料相当分)
舞鶴市陶芸館
舞鶴市字岡安3-2番地(青葉山ろく公園内)
電話 64-3263
①形づくり(成形) | 粘土で作品を作ること。形づくりの方法は手びねり、電動ろくろ。 |
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②半乾燥 | 持ってもゆがまない程度に半乾燥。この段階で数%収縮。 |
③けずり・彫り・パーツの接着 | 作品の高台をけずったり、カップの持ち手などのパーツがあるものは接着する。 また、掻き落としなどの技法を施すこともできる。 |
④乾燥 | 素焼き前に水分を完全に乾燥させる。この段階で10%収縮。 |
⑤素焼き(約800度) | 約800度で素焼きをすることで、絵付けなどの装飾や釉掛けの作業を行いやすくなる。 |
⑥下絵付け | 釉薬を掛ける前、釉薬の下に絵付けをすることから「下絵付け」と呼ばれる。 |
⑦釉掛け | 作品に釉薬を掛ける。釉薬の種類はたくさんあり、掛け方も作品の大きさや形によってさまざま。 |
⑧本焼き(1200~1280度) | 1200~1280度で焼成。焼成により釉薬を溶かし、ガラス化させて作品を強固にする。 「酸化焼成」・「還元焼成」の焼成の方法で釉薬の発色が全く変わる。 |
⑨上絵付け | 本焼き後、釉薬の上に絵を描いて低火度(600~800度)で焼き付ける。 |
⑩完成 | 粘土にもよるが、完成した作品は成形時より10~15%収縮する。 陶器は吸水性があるため、食器や花器として使用する場合は、水が漏ったりカビが生えることが あるので防水処理をしてから使用する。 |
舞鶴市役所生涯学習部文化振興課
電話: 0773-66-1019
電話番号のかけ間違いにご注意ください!