現在位置
あしあと
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
うみべのもり保育所において、毒性のある特定外来種である「セアカゴケグモ」が発見されました。
<発見日時>令和4年4月5日(火) 午後2時半ごろ
<場 所>うみべのもり保育所園庭
当該保育所並びに付近の公園施設利用者の方や付近を通行される方は、十分注意していただき、万が一発見された場合は、絶対に触らず管理者等に通報してください。
※発見されたクモについてはその場で駆除が完了しています。
「セアカゴケグモ」は、もともと日本に生息していませんでしたが、平成7年に国内で発見されて以来、全国各地で発見されている特定外来生物です。
京都府下でも、2005年10月に初めて生息が確認されて以降、複数の場所で確認されており、すでに広域に生息していることが推測されます。
基本的には攻撃性はなく、素手で触らない限り咬まれることはありません。しかし、有毒の生物なので、幼い子供や高齢者は咬まれると危険な場合があります。
発見された場合は、絶対に素手で触らず、殺虫剤等を使用し駆除してください。
また、生きた状態での生息場所からの移動は禁止されています。
「セアカゴケグモ」に関する詳細については、下記添付の環境省のチラシ、京都府ホームページ(別ウインドウで開く)等をご確認ください。
環境省注意喚起ビラ
舞鶴市役所市民環境部生活環境課
電話: 0773-66-1005
ファックス: 0773-62-9891
電話番号のかけ間違いにご注意ください!