介護予防手帳について

　近年、高齢化率の上昇や要介護者・認知症高齢者の増加が進行しており、高齢者自らが自分自身の健康をセルフマネジメント（自己管理）し、健康維持や介護予防に取り組むことが必要とされています。

　そこで、高齢者が自ら意欲的に介護予防に取り組むためのツールとして活用できるよう、「舞鶴市版介護予防手帳（舞らいふ手帳）」を令和4年11月に作成しました。

　この手帳は、いつまでも健康で自分らしく暮らしていくために、自分自身の健康についてセルフマネジメント（自己管理）するためのものです。

　この手帳を通して、日ごろの生活やご自身の健康状態を振り返り、新たな目標や生きがいを見つけ、いきいきと自分らしく、かろやかに日々を過ごしていただけることを願っています。自分の健康維持や介護予防のために、ぜひ手帳をご活用ください。手帳はこのページからダウンロードできます。

かろやか・・・はつらつとして軽快な様子