現在位置
あしあと
焼損したスプレー缶
埋立ごみに混入したバッテリー
現場検証の様子
舞鶴市内でごみ収集車(パッカー車)の火災事故が相次いで3件発生しています。
スプレー缶や充電式小型家電が『埋立ごみ』や『プラスチック容器包装類』に
混入すると車両や施設での火災の原因になります。
火災が発生すると、ごみ集積所付近の住民や収集作業員、また、施設での
作業員が危険にさらされることになります。
さらには、有害ごみが原因となって火災が発生し、ごみ処理施設が稼働できなくなった自治体もあります。
有害ごみの分別ルールをあらためてご確認いただき、安全なごみの処理にご協力をお願いします。
≪有害ごみに分類するもの≫
・スプレー缶、カセットボンベ(中身を使い切る)
・充電式小型家電(リチウムイオン電池を取り外せないもの)
例)電気カミソリ、スティック型掃除機、ブルートゥースイヤホン、電子タバコ、
携帯電話、スマートフォンなど
・リチウムイオン電池
・ライター
・乾電池、ボタン電池、携帯電話の電池
・蛍光灯
舞鶴市役所市民環境部生活環境課
電話: 0773-66-1005
ファックス: 0773-62-9891
電話番号のかけ間違いにご注意ください!