10月15日「みなとオアシス京都舞鶴うみとびら」登録証授与

令和4年10月15日土曜日、国土交通省が実施する登録制度「みなとオアシス」に、本市の西地域を中心としたエリアが「みなとオアシス京都舞鶴うみとびら」として登録されました。

当日は、舞鶴西港周辺を会場として、登録証交付式に加えて、記念イベントも開催しました。

また、クルーズ船「飛鳥Ⅱ」の入港や、第八管区海上保安本部主催の「ブルーフェスタ2022」も同時に開催されるなど、会場周辺は約2500名もの方にご来場いただき、天候にも恵まれる中、大いに賑わいました。

今回の「みなとオアシス」への登録を契機とし、みなとオアシスエリア内でのイベント開催や、普段の回遊促進などにも取り組み、みなとを核とした更なる賑わいの創出を進めていきます。

「みなと」を核とした地域住民の交流や観光振興を通じた地域活性化を促進するため、平成15年に創設された制度であり、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を、国土交通省港湾局長が「みなとオアシス」として登録するものです。

「みなとオアシス京都舞鶴うみとびら」は、全国で156箇所目、京都府で4箇所目の登録です。

・登録名称：みなとオアシス京都舞鶴うみとびら

・登録日：令和4年10月15日

・港湾管理者：京都府

・設置者：舞鶴市

・運営者：みなとオアシス京都舞鶴うみとびら運営協議会

・構成施設：京都舞鶴港うみとびら（代表施設）、大野辺緑地、田辺城跡（舞鶴公園）、田辺城資料館、西舞鶴4商店街、 舞鶴港とれとれセンター、舞鶴市西市民プラザ