空から見た舞鶴市の処分場埋立地

　舞鶴市では、家庭ごみの焼却後に発生する焼却灰や、再資源化できない不燃ごみを処分する埋立地として、舞鶴市一般廃棄物最終処分場を日々管理・運営しています。

　現処分場は平成22年4月に埋立を開始しましたが、令和3年度中に埋立容量に達する見込みとなったため、現処分場の南側に埋立容量10万m3、供用期間15年間の次期処分場を整備し、令和3年度中の供用開始を目指して工事を実施しております。

　昨年度掲載した動画と比較すると、埋立地の工事が進捗していること、また、ごみの埋立地も、埋立が進み、既存埋立地の埋立が完了しつつあります。
　今後、既存埋立地では、埋め立てた廃棄物を安全に管理するため最終覆土を行い、新たに完成する埋立地での埋立を開始することになります。

　私達の出す「ごみ」で資源化できない「ごみ」は、この埋立地に埋め立てられます。新しく整備する埋立地を効率的に活用するため、市民の皆様には、可燃ごみ・不燃ごみの減量・リサイクルの取り組みにご協力いただきますようお願いいたします。

　令和3年5月の動画（別ウインドウで開く）

　令和2年4月の動画（別ウインドウで開く）