あしあと
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マスクをつけたくてもつけられない方がいます
新型コロナウイルスの感染症の感染防止のため、「マスクの着用」が推奨されていますが、マスクをつけたくてもつけられない方がいます。
発達障がい、感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気など、さまざまな原因でマスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変を感じてしまう方々です。
周囲からは、わがままと誤解されたり、厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けることがあります。
社会全体の理解が必要です
マスクの着用が当たり前となった今でも、障がいや症状があってマスクをつけられない方がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持って過ごしましょう。
また、マスクのせいで、口元が見えず、聴覚障害のある方など、コミュニケーションをとることが難しい方もおられます
透明マスクの着用や筆談するなど、少しの思いやりでみんなが暮らしやすくなります
舞鶴市役所福祉部障害福祉・国民年金課
電話: 0773-66-1033(障害福祉係)0773-66-1004(国民年金係)
ファックス: 0773-62-7957
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