あしあと
緊張しながらも、ほとんど紙を見ず、練習通りに自分の言葉で表現できていました。駒井社長から、またオブザーブの大人から、そして児童からも様々な質問が飛び交い、熱気あふれる発表となりました。
駒井社長から《プレゼン賞》、《アイデア賞》も作っていただき、駒井社長のコメントと共に各班の発表をご紹介します。
■1班【もちっちゃモンブラン】
駒井社長コメント:コストなどの作る人のこともきちんと考えられていた。ワクワクと安心感が織り交ぜられており良かった。
■3班【極福ティラミス】
駒井社長コメント:価格設定のマーケティングができていた。食べ歩きもできるように容器にも工夫があってよかった。
■4班【もちもち触感かまぼこロール】
駒井社長コメント:サイズ表記がしっかりしていてイメージがしやすかった。米粉を使うことで、アレルギーにも対策しているところが良かった。また、酸味で甘ったるさを切るのは、プロの考え方なので感心した。
■6班【いかりの舞カップケーキ】
駒井社長コメント:イチゴの赤とブルーベリーの青は舞鶴市の色。そこに着眼したのはとても感心した。
《プレゼン賞》
■5班【まいろーる】
駒井社長コメント:イメージのイラストがしっかり描かれており、模型を作るなどサイズ感もきちんと表現できていた。プレゼン資料も、文字の大きさから行間まで丁寧に作られていてわかりやすかった。
《アイデア賞》
■7班【抹茶シューランタン】
純粋に面白そうと思った。今回はアイデア賞だが、是非作ってみたいと思った。サクッとした触感を出すのに、クッキーではなくフロランタンを選んだのが本当に良かった。キャッチフレーズもとても分かりやすかった。
そして、今回採用となったのは・・・
■2班【舞どーなつ】
駒井社長コメント:略して「舞ド」となる語呂が良かった。ドーナツは食べる人が多いので、マーケットサイズが大きく、分かりやすいものはプレゼントにも選ばれやすい。果物のチョイスもほとんどが舞鶴で作られているもの。売っている場所でもチラシを配るという案がリピーターを作るのにとても有効。また、今年は舞鶴鎮守府が開庁120周年で、旧海軍のレシピにもドーナツがあり、より舞鶴をアピールできることから採用を決定した。
今回は2班の【舞ドーナツ】が採用となりました。
これからは【舞ドーナツ】の完成と販売を目指して、アメイロビストロアルルと児童みんなで進めていきます。
※発売日や販売場所は詳細が決まり次第、舞鶴市のホームページよりご案内いたします。
舞鶴市役所教育振興部学校教育課
電話: 0773-66-1072・1031
ファックス: 0773-62-9897
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