あしあと
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪関西万博は、様々な変化に直面する現代において、参加者一人一人に、「幸福な生き方とは何か」を問う、初めての万博です。
この答えを考えるきっかけとして、「引き揚げのまち 舞鶴」では、ユネスコ世界記憶遺産に登録された「白樺日誌」「スケッチブック」「俘虜用郵便葉書」の資料を通して、終戦後も苦難が続いた「引き揚げ」、「シベリア抑留」の歴史と体験者の想いを紹介します。
【関西パビリオン京都ブース〜一座きょうと〜 舞鶴出展】
◇期間:令和7年9月8日(月)〜14日(日)
◇分野:いのち
◇展示テーマ:抑留から交流へ~「舞鶴モデル」による語り継ぎの新しいかたち~
京都ブースの詳細はこちらから → https://www.expokyoto.jp/kyotobooth/(別ウインドウで開く)
引き揚げについて、詳しくはこちらから → https://m-hikiage-museum.jp/index.html(別ウインドウで開く)
▲引揚記念館内の様子
▲白樺日誌
▲スケッチブック
舞鶴市役所産業振興部観光振興課
電話: 0773-66-1024
電話番号のかけ間違いにご注意ください!