あしあと
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認知症になると、記憶力や判断力が低下し、道に迷ったり自宅が分からなくなったりすることがあります。全国では毎年、認知症高齢者の約1万人が行方不明になっており、舞鶴市内でも認知症高齢者等による行方不明が発生しています。
地域の人の少しの見守りと声かけがあれば、行方不明を防ぐことができるかもしれません。また、行方不明が発生したとしても、警察と連携し、できるだけ早期に捜索・発見されるように、体制を整えています。
身近な方が認知症等で行方不明になる心配のある場合は、是非、以下の制度をご活用ください。
認知症等による行方不明のおそれのある方の情報を事前に登録しておくと、行方不明になった時に、警察と連携しながらスピーディーに捜索体制をとることが可能となります。
◆窓口
舞鶴市役所高齢者支援課または西支所
◆持ち物
登録された方には、身元判明のグッズ(キーホルダー、缶バッジ、反射シール)をお渡しします。
申請書は窓口でお渡ししますが、下記のファイルからもダウンロードできます。
事前登録
認知症があり、行方不明になるおそれのある方およびその家族に対して、GPS端末の購入またはレンタルの初期費用について、1万円を上限に補助します。
◆手続き方法
GPS端末取り扱い業者と契約後、領収書(初期費用の支払い金額が分かる書類)を持参のうえ、市役所高齢者支援課または西支所へお越しください。
◆注意事項