食中毒に気を付けましょう

食中毒は気温が高いと増加する傾向にあります。

夏は細菌性の食中毒が増加する傾向にありますので、予防と対策をしましょう。

食中毒予防の三原則

• つけない（清潔・洗浄・手洗い）
• 増やさない（温度管理・乾燥）
• やっつける（消毒・加熱）

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント（厚生労働省）

京都府では、下記条件が満たされる場合に食中毒注意報が発令されます。

発令時にはメール配信やLINEにて通知します。

1. 気温30℃以上が10時間以上継続することが予測され、かつ当日の最低気温と最高気温の差が10℃以上になることが予想されるとき。
2. 前日の平均湿度が90％以上であり、かつ当日の最高気温が30℃以上になることが予想されるとき。
3. その他必要と認められたとき。

こまめな手洗いで食中毒を予防しましょう。

手洗いのタイミングはこんなとき！

• 帰宅後
• 調理を始める前
• 生の肉や魚、卵などを取り扱う前後
• 食事の前
• トイレの後
• おむつの交換の後
• ペットや動物と触れ合った後
• 鼻をかんだりくしゃみをした後
• 残った食品を取り扱う前

厚生労働省

• 食中毒関連（別ウインドウで開く）

農林水産省

• 安全で健やかな食生活を送るために（別ウインドウで開く）

政府広報オンライン

• 食中毒予防の原則と6つのポイント（別ウインドウで開く）