あしあと
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舞鶴市とオムロン ソーシアルソリューションズ株式会社は、国・府が公開している河川水位と、舞鶴市が管理する河川水位を市民のみなさまがウェブ上で確認でき、河川の水位を避難情報と連動させることで、より安全な避難行動に繋げる「舞鶴市総合モニタリング情報配信システム」を開発しています。
今回は、その第1ステップとして、市内全域の河川水位を一つの画面上に表示し、河川の状態を図示したイラストやグラフで水位の変化を視覚的に確認できるようになりました。
【舞鶴市総合モニタリング情報配信システム】
https://www.plus.allwatch.jp/maps/maizuru(別ウインドウで開く) (別ウィンドウで開きます)
※Internet Explorerには対応しておりません。Microsoft EdgeもしくはGoogle Chromeをお使いください。
【モニタリング箇所等】
河川水位モニタリング箇所 43箇所(新設4箇所)
モニタリング河川
国管理河川 由良川(13)
府管理河川 高野川(4)、与保呂川(3)、志楽川(3) 、伊佐津川(2)、米田川(2)
祖母谷川(2)、岡田川(2)、朝来川(1)、河辺川(1)、女布川(1)
桧川(1)、久田美川(1)、土佐川(1)、福井川(1)、堀川(1) 計15河川
市管理河川 間川(1)、佐織谷川(1)、寺川(1)、松島川(1) 計 4河川
【特徴】
・大雨や台風接近時の河川の水位情報をリアルタイムで確認
・スマートフォンからもアクセス可能
・利用者の現在地を中心に情報を表示
・危険度を分かりやすく伝えるために、河川の水位を色分けして表示
【今後の取組】
内閣府SIPによる「市町村災害対応統合システム」の実証実験モデル都市(全国で7自治体)の取組みを進め、AI判定結果を「舞鶴市総合モニタリング情報配信システム」と連動させることにより、自治会ごとに、6時間先の避難情報を発信できるシステムづくりを目指しています。