あしあと
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舞鶴市の主な施策をご紹介します。
このほかにも、さまざまな施策について視察を受け入れていますので、ご検討いただき、議会事務局までご連絡ください。
事業名 | 概要 | 担当課 |
---|---|---|
原子力防災 | 本市は、全国で唯一、府県域を超えてPAZを有する立地となっており、原子力災害対策施設や資機材の整備を進めている。また、国や京都府、関係機関と連携を図り、訓練を実施し地域防災計画(原子力災害対策編)や原子力災害住民避難計画の実効性がより高まるよう検証を行っている。 | 危機管理・防災課 |
舞鶴版Society5.0 for SDGs推進事業(共生) | 持続可能な地域交通の維持・確保が課題となる中、平成31年4月に連携協定を締結したオムロンソーシアルソリューションズ㈱及び本市のバス・タクシー事業を担う日本交通㈱とともに、既存のバス・タクシーに加え、住民同士の送迎(共助の仕組み)を組み合わせた日本初の「共生型MaaS “meemo(ミーモ)”」の実証実験を実施し、持続可能な地域交通のあり方を検証する。 | 企画政策課 |
公共交通 | 令和3年4月、「ITを活用した心が通う便利で豊かな田舎暮らし」の実現を目指し、持続可能な公共交通の実現に向けた基本方針や利用促進につながる具体的施策、数値目標等を取りまとめた「舞鶴市地域公共交通計画」を策定した。「公共交通を将来にわたり維持し、活用する」を基本理念に、市民・地域・交通事業者・行政が、それぞれに求められる役割を果たしながら、各種施策を推進している。 | 企画政策課 |
京都府北部地域連携都市圏の取組
| 平成27年4月に設立した「京都府北部連携都市圏形成推進協議会」において、京都府北部5市2町がそれぞれの強みや個性を生かしながら、連携と協力により役割分担と機能強化を図る「水平型の連携による取組」を推進している。令和3年度からは、新たに策定した「第2期京都府北部地域連携都市圏ビジョン」に基づき、「圏域全体における地域循環型の経済成長」、「高次の都市機能の確保」、「生活関連機能の向上」に協働・連携して取り組むことで、都会にはない豊かで文化的な生活環境を実現し、京都府北部で一つの都市圏を形成することを目指している。 | 企画政策課 |
公共施設マネジメントの取組 | 平成26年7月に策定した公共施設再生基本計画(計画期間:30年)に基づき、再生に向けた取組の優先度の高いものを第1期(平成28年度~令和7年度)対象施設として位置づけし、施設の再生の具体的な方向づけ等を明らかにした第1期公共施設再生実施計画を策定した。当該計画に基づき公共施設の集約化・複合化、廃止、用途変更、民間等への処分などによって公共施設の総量抑制、質・サービス・利便性の向上などを推進している。 | 資産マネジメント推進課 |
債権管理適正化 | 公平・公正な市民負担の確保及び財源の確保のため債権管理適正化を推進している。 | 債権管理課 |
生活再建型債権回収 | 失業・低収入・家計管理困難・多重債務などの問題を抱える債務者を「生活支援相談センター」と連携することで、支払能力を高め、債権の回収につなげる生活再建型債権回収の取組を推進している。 | 債権管理課 |
子育て交流施設「あそびあむ」運営事業 | 天候に左右されず、子どもと多様な世代の大人が共に遊びを体験する機会を創出するとともに、子育てに関する相談、情報の発信等を実施することにより、子どもの健やかな成長に資する施設として設置し運営している。 | 子ども支援課・子育て支援基幹センター |
乳幼児教育ビジョン推進事業 | 市福祉部局と教育委員会が連携して質の高い乳幼児教育の推進に向け、公・私立の保育所・幼稚園・認定こども園及び小中学校の保育者・教員を対象とした研修事業や保幼小中連携等に取り組んでいる。 | 幼稚園・保育所課 |
赤れんがをいかしたまちづくり | 明治から大正期にかけて建設された旧海軍の赤れんが倉庫群、水道施設など、本市に数多く残る赤れんが建造物を生かし、戦略的に交流人口の拡大に取り組んでいる。 | 観光振興課 |
世界記憶遺産推進事業 | 本市が所蔵する第二次世界大戦後のシベリア抑留や引き揚げに関する資料について、平成24年から「ユネスコ世界記憶遺産」への登録を目指して取り組みを進め、平成27年10月10日に登録が実現した。登録から5年を経過し、さらに世界的に重要な資料への関心を高め、史実や平和の尊さを発信するさらなる取組を推進する。 登録資料:「舞鶴への生還 1945‐1956 シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの記録」 | 引揚記念館 |
「シベリア抑留」と「引揚事業」の史実継承事業 | 「シベリア抑留」と「引揚事業」の史実継承のため、世界記憶遺産に登録された資料をはじめとする数多くの貴重な資料を展示・保存・活用している。また、青少年の平和教育等の場として、多くの学校の訪問を誘致している。 館内では、ボランティアの「語り部」が展示資料に込められた想いや、資料を寄贈された引き揚げやシベリア抑留体験者等の平和への願い伝える活動を行っている。 | 引揚記念館 |
京都舞鶴港~みなとの整備と貿易・クルーズ振興 | 「ひと・まちが輝く 未来創造・港湾都市 MAIZURU」として、関西経済圏で唯一の日本海側拠点港に選定された、重要港湾「京都舞鶴港」における、舞鶴国際ふ頭などの港の機能向上、並びに貿易及びクルーズの振興に取り組んでいる。 | みなと振興・国際交流課 |
広げよう国際交流の輪 | 姉妹都市のナホトカ市、ポーツマス市、友好都市の大連市との交流に取り組んでいる。 | みなと振興・国際交流課 |
舞鶴市役所議会事務局総務課
電話: 0773-66-1060
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