「新しい議会の姿」を目指す取組

　舞鶴市議会では、議会基本条例（平成30年制定）に基づき、「新しい生活様式」を踏まえつつ、議会の役割や機能をさらに充実・強化していく「新しい議会の姿」を目指し、様々な取組を実施していきます。

【議場の会議システムの改修】
　議場の音声と映像のシステムを改修し、「聞き取りやすさ」「見やすさ」「分かりやすさ」の向上を図ります。
　令和3年9月定例会から新システムの運用を開始する予定です。

【オンライン会議の導入】
　オンライン会議に必要な機器等の整備と条例改正等を行い、常任委員会や特別委員会などでのオンライン会議を可能とし、非常時における対応や効率的な議会運営の強化を図ります。
　令和3年6月定例会で条例を改正し、オンライン会議を本格導入します。

【委員会の映像配信】
　議案の詳細な審査を行っている常任委員会や特別委員会の様子をインターネットで配信し、議会の「見える化」を促進する検討を行っています。

【オンラインによる視察】
　常任委員会等の先進地視察をオンラインで実施し、必要な調査の効率化や多様化を図っています。
　令和3年5月から実施しており、5月末までに、計14回（14自治体）のオンライン視察を行いました。