あしあと
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①燃料には化学処理のされていない無垢の木材を使用しましょう
建築解体材・農薬などが付着した木、プラスチック、その他ゴミは燃やさないようにしましょう。
※家庭ごみ(紙類、プラスチックなど)の焼却は法律で禁止されています。
②十分に乾燥した木材(20%w.b.程度以下が理想)を使用しましょう
含水率が高いと不完全燃焼が起こりやすく、エネルギー効率が低下します。
乾いた木材は叩くと乾いた高い音がします。
③燃焼性能の優れた機器を正しく設置しましょう
燃焼性能60%以上が目安です。煙突は、出来るだけ垂直に、排出口を十分高くしましょう。
④メンテナンスを確実に行いましょう
炉内の掃除、除湿、煙突の点検と掃除などをこまめに行いましょう。
また、使用しない時期は煙突のトップをネットなどで覆い、余計なものが中に入らないようにしましょう。
⑤火災の予防、ご近所への配慮を忘れずに
ストーブの近くに可燃物を置かないようにしましょう。
また、可能な限り煙突の位置や高さ、点火時間帯等を考慮し、自他ともに良好な生活環境を保ちましょう。ご近所に呼吸器系の持病の方がいる可能性もあるので、配慮を忘れないようにしましょう。
薪ストーブ使用について(チラシ)
舞鶴市役所市民環境部生活環境課
電話: 0773-66-1005
ファックス: 0773-62-9891
電話番号のかけ間違いにご注意ください!