Uターン促進に向けた高校生向け冊子の作成 ~MAIZURU WORK NOTE~
舞鶴市では、市民と市職員が市の政策のつくり方、地域での公共活動の方法についてともに学ぶ「政策づくり塾」を開講しています。
平成27年度政策づくり塾の塾生が、「地方創生に関する講義」を受け、舞鶴市の人口減少問題を改めて認識する中、進学等で一度舞鶴を離れた若者がUターンできていないという問題に焦点を当て、議論・検討しました。
その中で、舞鶴市にUターンしている人たちに「どのような思いで舞鶴に帰ってきたのか」「今の舞鶴についてどのような思いを持っているか」等についてインタビューやアンケートを実施。その結果を冊子にまとめました。
舞鶴のこと、将来のことを考えるきっかけづくりに役立ててもらうため、市内高校2年生に全員配布しました。
冊子PDF版は添付ファイルのとおりです。
冊子をご希望の方には、企画政策課で配布しています。