ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

舞鶴市ホームへ

  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • 文字サイズ

  • 背景色

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    次期総合計画の策定に向けて

    • [2025年9月8日]
    • ID:13931

    次期総合計画の策定に向けて

     「2040年の舞鶴」はどのようになっているでしょうか?皆さんならどのような舞鶴の未来を描きますか?

     現行の第7次舞鶴市総合計画は2027年に終わりを迎えることから、舞鶴市は、皆さんが描く思いとともに、次期総合計画策定に向けて歩みを進めていきます!

     ここでは、策定に向けた取組状況などをお知らせしていきます!

    ▲生成AIで描いた2040年の未来

    策定の基本的な考え方は?

     2040年には、団塊ジュニア世代が65歳以上となり高齢化がピークを迎えます。それに伴い、労働力不足や社会保障費の増大、道路・橋梁・公共施設といった社会インフラの一斉更新など、社会全体で様々な問題が指摘されています。

     そうした中、次期総合計画を策定するにあたり、以下の考え方で進めていきたいと考えています!


    1. これまでのように現状から成長や拡大を目指すのではなく、3人に1人が高齢者となる「2040年の舞鶴市」を見据え、2040年の舞鶴市の「ありたい姿」を描き、そこに向かうための道筋を示すものをまとめる。
    2. 高校生をはじめとする若者や、市民グループ、事業者等、多様な人の意見・アイデアを取り入れながら、検討を進める。


    策定に向けて何をするの?(予定)

    • ️現状分析・未来分析の実施
    • ️市民意識調査の実施
    • ️市民ワークショップの開催
    • ️基本構想案の策定
    • ️舞鶴市総合計画審議会へ基本構想案の諮問
    • ️舞鶴市総合計画審議会から基本構想案の答申
    • ️答申を受けた基本構想をもとに実行計画案の策定
    • ️パブリックコメントの実施
    • ️舞鶴市議会へ付議


    今何をしているの?(これまで何をしてきたの?)

    フェーズ1 現状分析・未来分析

     舞鶴の未来の姿を描くため、庁内ワーキングチームが中心となって、舞鶴市の現在の状況を整理し、未来にどのような変化が起こるのか分析しました。

    取組状況
    日付主な取組内容備考
    2025年5月19日庁内ワーキングチーム立ち上げ・第1回庁内ワーキングチーム全体会議・庁内職員16名をチームメンバーに庁内ワーキングチームを立ち上げ
    ・チームメンバーによる現状分析と未来分析が開始
    写真1(全体会議の様子)
    2025年6月3日西舞鶴高校の探究の授業に参加・高校生との連携を深め、ともに舞鶴の未来を描いていくため、高校生の探究の授業に参加し、探究テーマ設定を支援
    写真1(探究の授業の様子)
    2025年6月11日日星高校の探究の授業に参加・高校生との連携を深め、ともに舞鶴の未来を描いていくため、高校生の探究の授業に参加し、探究テーマ設定を支援写真1(探究の授業の様子)
    2025年7月9日第2回庁内ワーキングチーム全体会議・庁内ワーキングチームメンバーが発表した2040年の舞鶴市の「ありたい姿」案を市長・副市長などと意見交換し、基本構想案の方向性を確認
    2025年7月24日第3回庁内ワーキングチーム全体会議・第2回全体会議での意見交換の振り返りと今後の進め方について意見交換写真1(全体会議の様子)

    フェーズ2 市民の意見を反映した基本構想骨子検討

     市民ワークショップや市民ヒアリング、SNS等を通じた市民参加型プロジェクトなどを行い、市民みんなで2040年の舞鶴の姿を考えるとともに、市民の声を反映した形で次期総合計画の基本構想案の骨子を検討していきます。

    取組状況
    日付主な取組内容備考
    2025年8月31日 「誰もが暮らしやすいまちづくり」を考える座談会 第1回
    第1部「外国人が働き・暮らしやすいまち」
    第2部「女性が働き・暮らしやすいまち」
    ・第1部では、26名の参加者が外国人に関する社会課題を発掘・整理
    ・第2部では、16名の参加者が女性に関する社会課題を発掘・整理
     写真1(会場の様子)
    2025年9月6日「誰もが暮らしやすいまちづくり」を考える座談会 第2回 「誰もが自分らしく輝き、暮らしやすいまち」・19名の参加者が第1回で発掘・整理した社会課題をもとに、それらを解決する打ち手について考えた
    写真1(会場の様子)
    2025年9月1日〜11月30日舞鶴市令和7年度地域幸福度(Well-Being)アンケート・市民が日頃感じている「暮らしやすさ」や「幸福感(Well-Being)」を可視化することで、舞鶴市の地域特性を把握し、これからのまちづくりに役立てるためのアンケートを実施








    8/31、9/6「誰もが暮らしやすいまちづくり」を考える座談会を開催しました!

    「誰もが暮らしやすいまちづくり」を考える座談会

    9/1〜11/30 舞鶴市令和7年度地域幸福度(Well-Being)アンケート

     市民のみなさまが日頃感じている「暮らしやすさ」や「幸福感(Well-Being)」を可視化することで、舞鶴市の地域特性を把握し、これからのまちづくりに役立てたいと考えています。

     みなさまの貴重なご意見をお待ちしております!


    【調査対象】 全舞鶴市民

    【調査期間】 令和7年9月1日から11月30日

    【回答方法】 こちらからご回答ください。

    【所要時間】 約10分


    ※アンケートについて

     このアンケートは、デジタル庁が開発した自治体アンケート調査支援システムを利用しています。このアンケートでは個人情報の収集は行っておりませんので、どなたがどのような内容を答えられたのか、舞鶴市も国も把握することはできません。


    ※回答内容について

     お答えいただいた内容は、舞鶴市の地域幸福度(Well-Being)指標として集計し、デジタル庁のホームページ上に結果が公開されます。

     地域幸福度(Well-Being)指標:https://well-being.digital.go.jp/


    ※ 地域幸福度(Well-Being)指標は、国が進める「デジタル田園都市国家構想」においても活用が推奨されています。


    今の総合計画は?


    ページの先頭へ戻る

    〒625-8555 京都府舞鶴市字北吸1044番地

    電話:0773-62-2300(代表)

    法人番号:4000020262021

    このホームページに関するお問い合わせ・ご意見は

    舞鶴市役所 政策推進部 広報広聴課

    電話:0773-66-1041

    舞鶴市の地図

    Copyright © 舞鶴市役所 All Right Reserved