あしあと
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一方で、日本のクルーズ船においては、国土交通省監修のガイドラインや船社独自の安全対策を講じた上で、昨年の10月から、日本に住んでいる人を対象に、国内の港を巡るクルーズが再開されています。
京都舞鶴港では、船社の安全対策を十分確認し、また港での安全対策をしっかりと行った上で、下記のとおりクルーズ船の受け入れを再開します。
(1) 京都舞鶴港では、4月3日、18日の「飛鳥Ⅱ」の寄港を皮切りに、5月に「にっぽん丸」が1回、7月に「ぱしふぃっくびいなす」が2回の計5回の寄港が予定されております。
【令和3年3月18日記者発表資料(PDF形式)】
(2)京都舞鶴港におけるクルーズ船の入港予定は下表のとおりです。(3月18日現在)
船名 | 入港日 | 入港時刻 | 出港時刻 | 使用ふ頭 | |
1 | 飛鳥Ⅱ | 4月3日(土) | 9:00 | 17:00 | 舞鶴西港第2ふ頭 |
2 | 飛鳥Ⅱ | 4月18日(日) | 9:00 | 17:00 | 舞鶴西港第2ふ頭 |
3 | にっぽん丸 | 5月3日(月) | 11:00 | 18:00 | 舞鶴西港第2ふ頭 |
4 | ぱしふぃっくびいなす | 7月30日(金) | 9:00 | 16:00 | 舞鶴西港第2ふ頭 |
5 | ぱしふぃっくびいなす | 8月1日(日) | 14:00 | 16:00 | 舞鶴西港第2ふ頭 |
日本のクルーズ船社は、国土交通省が監修した「外航クルーズ客船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を遵守しています。
さらに、ガイドライン遵守だけでなく、それ以上の安全対策をとることを表明されており、船内の衛生管理を徹底し、万が一船内で感染者が発生した場合でも、クラスターを発生させないことを目的とした各種対策をとっています。
【主な取り組み】
(注)詳しくは、各船社のホームページをご確認ください。
京都舞鶴港においては、(公社)日本港湾協会「クルーズ客船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン」に基づいた感染対策を実施しています。
このガイドラインは、クルーズ船の寄港に際し、旅客ターミナル等におけるクルーズ船の旅客及び乗組員、旅客ターミナル等の従業者等の間の感染を防止するための対策をとりまとめたものです。
【主な取り組み】
(注)当面の間、事前に登録のあった関係者以外の方のふ頭への立ち入りをお断りしています。
【参考資料】
一般社団法人 日本外航客船協会
「外航クルーズ客船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(外部リンク)(別ウインドウで開く)
公益社団法人 日本港湾協会
「クルーズ客船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン」(外部リンク)(別ウインドウで開く)
舞鶴市役所産業振興部みなと振興・国際交流課
電話: 0773-66-1037
電話番号のかけ間違いにご注意ください!